11月17日公開アニメーション 『GODZILLA 怪獣惑星』 本ビジュアル&予告編解禁!!
2016年公開の邦画実写映画で堂々の興行収入No.1(82.5億円)を記録した『シン・ゴジラ』(庵野秀明総監督)。徹底的なリアリティをもって描かれた様々な描写が観客の心をつかみ、第40回日本アカデミー賞では、最優秀作品賞など最多7冠を獲得しました。 次のステージへ歩みを進める“ゴジラ”が本年11月に解き放つのが、映画『GODZILLA 怪獣惑星』です。日本でアニメーション映画が初めて公開されてから100周年という節目の年に、ゴジラ映画史上初のアニメゴジラとしての挑戦が、いよいよ動き出します。
★予告編が解禁! ゴジラの“顔”と“姿”が明らかに!
この度、本作の予告編が、8月18日(金)から順次劇場上映されることに先立ち、WEB先行解禁! 先月公開となった特報では見られなかった物語の全貌が明らかになり、ゴジラに正面攻撃を仕掛けるホバー部隊による空中戦や、大地を焼き尽くす爆撃戦など、人類とゴジラの死闘が描かれています!
予告編は「20世紀最後の夏、その日初めて人類は地球という惑星の支配者が自分たちだけではないと知った――。」という主人公ハルオ(CV:宮野真守)のモノローグから始まる。
人類が帰還した地球は、二万年が経過し、ゴジラを頂点とする生態系に変わり果てた世界となっていた。ゴジラに両親を殺され、復讐に燃えるハルオにメトフィエス(CV:櫻井孝宏)は「ヤツは、決して人類を見逃さない。」と冷静に告げる。その“ヤツ”こそ、二万年後の地球の“主”であるゴジラを指し、予告編では、その表情、その動く姿が、初めて明らかに!
人類とゴジラの“因縁の戦い”の火ぶたが切られた、まさにその瞬間を切り取った、迫力ある予告編となっています。
★ポスタービジュアルも解禁!
さらに、新ポスタービジュアルも解禁! これまでシルエットでしか登場していなかったゴジラの巨大な姿を背景に、ゴジラに立ち向かうハルオ、メトフィエス、ユウコ、ガルグらメインキャラクターたちの姿が描れています。“滅びるのは、人か、ゴジラか。”というコピーが示す通り、二万年後の地球に鎮座する神のごときゴジラと、対峙する人類の、究極の死闘の幕開けを予感させるビジュアルとなっています。
是非、予告編、ポスタービジュアルと共に、ご紹介をいただけますよう、宜しくお願いいたします。
★【ゴジラ】
歴代最大となる膨大な質量を支える独特な体組織は、金属に極めて酷似した筋繊維の集積体で強い電磁気を発生させる特性を持つ。
地球の生命淘汰の果て、植物を起源に持つ超進化生命体として二万年の永き時を生きながらえた。