アカデミー賞®大本命!全世界で名実共にNo.1!!『ダンケルク』をひっさげ、クリストファー・ノーランが来日決定!
『ダークナイト』『インセプション』と、新作ごとに圧倒的な映像表現と斬新な世界観で、観る者を驚愕させてきたクリストファー・ノーラン監督が、実際に起きた史上最大の救出作戦を描く、大傑作が誕生! 360°全方位から迫る究極の映像体験『ダンケルク』が、9月9日(土)より日本公開となる。
世界47カ国初登場NO.1の『ダンケルク』をひっさげ、クリストファー・ノーラン監督の来日が決定!
公開3日間で世界興行収入1億ドルを超え、世界47カ国でオープニング成績初登場NO.1を獲得! 世界が嫉妬する才能、クリストファー・ノーラン監督最新作『ダンケルク』。米批評家サイト”Rotten Tomatoes”のファーストレビューでは、『ダークナイト』の94%超える批評家評価98%の満足度を叩き出し(※7月18日時点)、「オスカー候補となるべき今年No.1の映画。(Variety)」、「ノーラン最高傑作。(The Guardian)」など、早くも2018年のアカデミー賞®最有力候補の大本命として各海外メディアが一斉に報じ映画業界を席巻する中、本作で監督・脚本・製作を務めたクリストファー・ノーラン(46)の来日が決定! 妻として、そして長編デビュー作からプロデューサーとして長年パートナーを組んでいるエマ・トーマス(48)と共に、8月23日(水)~25日(金)と3日間に渡ってプロモーションに当たる予定だ。
今回の来日についてノーラン監督は、「映画『ダンケルク』は、史実を知らない人にとっては、強烈な体験になるはずです。この並外れた物語を、究極のタイムサスペンスとして描きました。観客たちを戦場に引きずり込み、息もつけない緊迫の状況に追い込む、最高の映像体験になると思います。」と日本のファンに向けコメントを寄せ、「最新新作での来日が実現して嬉しく思っています。数年ぶりなので、とても楽しみにしています。時間があれば、列車で京都にも行きたいです。」と親日家ぶりもアピール。来日は2010年の『インセプション』以来7年振り4度目。キャンペーン中は、ノーラン自身がこだわるフィルム上映によるジャパンレミア試写会、ノーラン最高傑作の評価を受けた本作を語る記者会見や、ノーラン・ファンイベントの開催も計画している。
ノーランが初めて挑んだ実話は、相手を打ち負かす「戦い」ではなく、生き残りをかけた「撤退」の物語。舞台は1940年、海の町ダンケルク。陸海空から迫りくるドイツ敵軍80万人。浜辺の兵士たちの背後には敵軍が迫り、目前の海中にはUボート、空からは爆撃機が容赦なく襲いかかる。敵軍の総攻撃はいつ始まるか分からない刻一刻と変わる絶体絶命の窮地に、英仏軍40万人の史上最大の救出作戦が決断される。民間船までもが救助に乗り出し、エアフォースが空からの援護に駆る。爆破される陸・海・空、3つの時間。走るか、潜むか。前か、後ろか。1秒ごとに神経が研ぎ澄まされていく。果たして、若き兵士・主人公トミーは、絶体絶命の窮地から生き抜くことが出来るのか!?
ノーラン監督は本作の大半をIMAXの超高解像度2Dフィルム搭載カメラで撮影。このカメラが、より素晴らしい領域と息をのむ映像クオリティで本作の世界観を描き出している。デジタルもCGも極力使わず、本物の戦闘機を飛ばすなど、徹底してリアルにこだわった。圧倒的な臨場感、陸海空の3視点が同時進行し、時を刻む音が秒単位の緊迫感を高めるこのタイムサスペンスは、ノーラン最高傑作を彩るアンサンブルキャストたちと共に、観客をダンケルクの戦場に引きずりこむ。これまでの映画の常識を覆す、“360°全方位から迫る究極の映像体験”『ダンケルク』は、9月9日(土)に日本上陸を果たす。※SCREEN RANT記事より(http://screenrant.com/dunkirk-98-percent-rotten-tomatoes-score/)