『ヒトラーへの285枚の葉書』本編映像解禁、ゲシュタポ刑事役 “ダニエル・ブリュール” 夫婦を追いつめる迫真の捜査がすごい!
2016年ベルリン国際映画祭コンペティション部門で正式出品された『ヒトラーへの285枚の葉書』が7月8日(土)に公開となります。
ドイツ人作家ハンス・ファラダがゲシュタポの記録文書を基に、わずか4週間で書き上げた小説「ベルリンに一人死す」の映画化。1947年の初版発行から60年以上を経た2009年に初めて英訳されたことで世界的なベストセラーとなった。この小説に深い感銘を受け、自らメガホンを執り念願の映画化を実現させたのは、俳優として90年代に一世を風靡したヴァンサン・ペレーズ。ナチス政権下で叔父がガス室に送られ殺害された過去を持つ。
この度、ゲシュタポ役で出演している“ダニエル・ブリュール”が犯人を追い詰めていく緊迫した本編映像が解禁となりました。