本年度アカデミー賞®2部門受賞&6部門ノミネート、各賞34部門受賞、102部門ノミネートされた『ハクソー・リッジ』が、いよいよ明日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開となる。
監督はメル・ギブソン。『ブレイブハート』でアカデミー賞®《作品賞》《監督賞》など5部門に輝き、『アポカリプト』以来10年振りとなる監督作で完全復活を遂げた。主演は、ハリウッドで最も注目される演技は若手俳優のアンドリュー・ガーフィールド。2人の強力タッグによって、戦争映画の常識を塗り変える衝撃作が誕生した。

遂に明日、待望の日本公開を迎える『ハクソー・リッジ』から、作品の鍵となる2人の男に迫った特別映像が解禁された。
命を奪う戦争で、命を救い続けることで“戦争の常識”を変えた男デズモンド・ドス。そして、本作の見事な演出で完全復活を遂げたメル・ギブソン。2人に迫る映像は、メイキングシーンを始め、監督&キャストたちの貴重な証言が満載され必見の内容だ。

“武器を持たずに戦場に行ったら–?” 特別映像はメル・ギブソンからの問いかけで幕をあける。
製作のビル・メカニックは、「ドスは安息日再臨派(アドベンチスト)で、殺すだけの戦争は間違いだ」と考えていると解説する。上官ハウエル軍曹役のヴィンス・ヴォーンも「命を救うために参戦した」と続ける。アンドリュー・ガーフィールドは、ドスは「人類みな兄弟という思想を体現し、口先だけではなく行動で示した」と献身的に信念を貫いたドスの生き方を讃える。
殺すことが戦争の常識だと考える軍人グローヴァー大尉を演じたサム・ワーシントンは、「命を守ることに関して2つの異なる立場が交錯している。一方(ドス)は武器を持たずに医療で命を守り、他方(グローヴァー)は武器を持ち隣り合う仲間の命を守る」と、2つの立場の対立がドスの姿勢を際立たせている本作の魅力に言及している。

「敵を救うために、敵の砲火の中に入る。“なんて強烈な人なんだ”」と興奮を隠さないのはメル・ギブソンだ。俳優としての経験も豊富で、キャストたちも絶大な信頼を寄せている監督だ。
ヴィンス・ヴォーンは、監督メル・ギブソンについて、「センスがいいだけではなく、その才能を惜しみなく周囲に分け与える」と語る。ドスに悪影響を与える父親という難役に挑んだヒューゴ・ウィーヴィングは、「自分の直感が求める者を徹底的に追究する」演出家だと指摘する。
アンドリュー・ガーフィールドは、「(メルは)“映画作りは楽しくない”と言いつつ、絶対に楽しんでいると思う」と微笑みながら、「素晴らしい俳優でもあり、見守られると安心する」と撮影に臨んだ。ヒロインを演じたテリーサ・パーマーも、「映画の隅々まで本物を求める」と、徹底したリアリティを求めた監督に敬意を表している。
“なんて強烈な人なんだ”と、ドスの強烈な生き方に圧倒されたというメル・ギブソンは、本作が「目指しているのは、真実をクリアに描くこと」だと、実話を映画化するために真実を追い求めたと結んでいる。

なぜ、ドスは武器を持つことを拒んだのか? なんのために、命を救い続けたのか? そしてどうやって、奇跡を成し遂げたのか? 想像を絶する至近戦が繰り広げられた戦場で、彼の行動がいかに勇気のあるものだったのか──。
武器を持たずに命を救い続け、戦争の常識を変えた男、デズモンド・ドス。その真の姿を求めたメル・ギブソンとキャストたちが全精力を注いで作り上げた驚愕と感動の超大作『ハクソー・リッジ』は、遂に明日6月24日(土)より、TOHOシネマズ スカラ座ほか、全国ロードショーとなる。その真実を、是非お近くの劇場で体感していただきたい!
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