宮沢章夫原案(「14歳の国」)のミステリー「狂覗」公開決定
宮沢章夫原案(「14歳の国」)のミステリー「狂覗(きょうし)」がアップリンクにて7月22日~ロードショーが決定しました。
「抜き打ちの荷物検査」が招く教師の闇とある14歳の少女の実態、今、全てが狂い覗かれる――!
宮沢章夫の傑作戯曲「14歳の国(白水社)」をベースに現実の中学生に関するある実話を題材に禁断の〈ぬきうち荷物検査〉が招く狂気と妄想のノンストップ異色サイコ・ミステリー。
監督は鬼才・藤井秀剛。デビュー作「生き地獄」(2000年)はトロマピクチャーズ代表ロイド・カウフマンが絶賛。本作でも斬新な映像テクニックを駆使し<14歳のモンスター>の存在に生き地獄を体験する教師たちの罪と罰を描く!