映画『バースデーカード』「そばにいなくても、伝えられる愛がある。」本予告&本ポスターが初公開!
日本を代表する実力派女優・橋本愛と宮?あおいが娘・母役で競演することで話題を呼んでいる、10月22日(土)公開のこの秋一番の感動作、映画『バースデーカード』(監督:𠮷田康弘)の本予告&本ポスターが完成致しました。8月27日(土)からの劇場での公開に先駆け、初公開させて頂きます。
■映画『バースデーカード』
−天国の母から届くカードには、母の愛が生きていました。−
誕生日に毎年届く、亡き母からの“バースデーカード”。それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”…。
バースデーカードを通して成長していく娘・紀子(17—25歳)を演じるのは若手実力派女優・橋本 愛。紀子が10歳の時に若くして病死し、バースデーカードを書き残す母・芳恵に宮?あおい。家族を温かく見守る紀子の父・宗一郎にはユースケ・サンタマリア。一家のムードメーカー的存在の紀子の弟・正男に須賀健太。個性豊かな実力派俳優が集結し、この秋スクリーンで観る者の心を温かくし、爽やかに涙する映画が誕生しました。
■涙なしには見られない!?感動の予告編と本ポスタービジュアルが解禁!!
この度、解禁となった本予告は、母親役を演じる宮?あおいが子供達の前で「ママ約束する、誕生日に毎年手紙書く」と告げるカットから始まります。その約束通り、母が亡くなった後の娘・紀子(橋本愛)の誕生日である11歳から毎年届き始めるバースデーカード。そこに書いてある母からのメッセージを通して、紀子が多くの人と出会い、交流しながら成長していく過程を垣間見ることのできる映像となっています。宮?あおいが手紙を読み上げる、優しい声にもご注目ください。病床に伏せる母が「どうして私は会えないの?19歳の紀子に。20歳の紀子に。」と涙を見せながら父に弱音を見せるシーンも公開され、涙なしには見られない、この秋一番の感動作にふさわしい予告編となっております。また、紀子の父を演じるユースケ・サンタマリアや、弟役の須賀健太、恋人役の中村蒼、母の古くからの友人役の木村多恵、「パネルクイズアタック 25」司会・本人役で出演する谷原章介の劇中映像がWEBで公開されるのはこの予告編が初となります。
更に、本ポスタービジュアルも解禁!母からのバースデーカードを手に持ち微笑む娘・橋本愛と、幼い娘に対して語りかける優しい母・宮?あおいのビジュアルを中心に、ひまわりや手紙のイラストをあしらった可愛らしいビジュアルとなっています。
「そばにいなくても、伝えられる愛がある。」天国の母が10枚の手紙に込めた、本当の想いとは…!?是非、映画「バースデーカード」にご期待ください。
関連作品
http://data.cinematopics.com/?p=54896
執筆者
Yasuhiro Togawa