映画『ゴーストバスターズ』女芸人4人がバスター!日本語吹替版主題歌ミュージックビデオが完成!
夏だ!オバケだ!バスター開始!この夏≪ゴースト・アトラクション≫で絶叫!!
映画『ゴーストバスターズ』を日本で盛り上げるべく集結したのは最強女芸人4人。4月6日に幽霊会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」の設立発表会を行い、社長に友近、広報担当役員に渡辺直美、財務担当役員に椿鬼奴、営業担当役員に山崎静代(しずちゃん)が就任。4月26日には老若男女問わず世界中の誰もが心躍る『ゴーストバスターズ』のあの伝説のテーマ曲を日本語吹替版主題歌としてカバー!「ゴーストバスターズ・ジャパン」オリジナルVer.(正式タイトル:「Ghostbusters〜Japan Original ver.〜」)として披露した。そしてこの度、4人が歌う『ゴーストバスターズ』の日本語吹替版主題歌の本格的ミュージックビデオがついに完成!日本のバスターズが暴れまくる、ゴーストたちもびっくりの仕上がりになって世界初披露!
友近・渡辺直美・椿鬼奴・しずちゃんがビームをぶっ放して踊りまくる!
ミュージックビデオのオープニングから、ゴーストバスターズお馴染みのつなぎ姿に、ゴースト捕獲装置プロトンパックを背負ってポーズを決める「ゴーストバスターズ・ジャパン」の4人。プロトンパックは赤く発光し手に持ったハンドルからはプロトンビームがぶっ放され、今にもゴーストを捕獲する気満々な様子!1984年に発売され世界中で大ブームとなった本家レイ・パーカー・Jr.のテーマ曲のミュージックビデオにオマージュを捧げ、ネオンの枠組みとお馴染みの「ノーゴーストマーク」がカラフルに光り、ソロパートの見せ場もありながら、それぞれの個性を存分に発揮。歌に合わせてノリノリのダンスも披露し、ゴーストを退治しようとする真剣な眼差しから、楽しげな笑顔まで、表情豊かに映画『ゴーストバスターズ』の世界観を表現している。
▼MV映像
https://youtu.be/is31GGfhz8o
振り付けを担当したエグスプロ—ジョンが学生服ゴーストになって登場!
ミュージックビデオの後半には、本能寺の変など“踊る授業シリーズ”で大人気のエグスプロ—ジョンがキレッキレのダンスを披露。今回の日本語吹替版主題歌で、映画をイメージした振り付けを担当したのはなんとエグスプロージョンのまちゃあきなのだ!彼らはいつもの学生服を着たゴースト役に扮し、バスターズの4人と対決!映画さながら、4人はゴースト捕獲装置プロトンパックで応戦するカットも盛り込まれている。
今回のミュージックビデオは、映画の劇中のゴーストバスターズが活躍するシーンをふんだんに織り交ぜた構成となっている。幽霊退治のためにNYの街を奔走する本家ゴーストバスターズを応援するかのように女芸人「ゴーストバスターズ・ジャパン」の歌が流れる。友近の歌う「ヒトリじゃないの NO・NO・NO〜!♪」と歌詞にもあるように、まさにテーマソングで日米の「ゴーストバスターズ」たちの夢のコラボレーションが実現。なんだかむしろ、本家本元よりも強そうにも見える「ゴーストバスターズ・ジャパン」!日本でもオバケが出そうな夏に、電話したら幽霊退治に駆けつけてくれそうな頼もしい4人が、公開までの盛り上がりを更に加速させることは間違いない!サイコー!ゴーストバスタ〜〜〜ズ♪
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執筆者
Yasuhiro Togawa