NBCユニバーサル・エンターテイメントでは、シリーズ歴代最高の大ヒットをマークした、
『ワイルド・スピード SKY MISSION』のブルーレイ&DVDを9月2日(水)にリリースいたします。

本作は日本のシリーズ歴代興行収入記録を更新、観客動員数は240万人を突破し、興行収入約34億円を記録したメガヒット作。
飛行機から車に乗ったままダイブするシーンなど、空を舞台に次々と繰り広げられるド派手なアクションにも注目が集まっています。
その注目のアクションシーンの中から、超高級車“ライカン ハイパースポーツ”が高層ビルからビルへカー・ジャンプする、前代未聞のカー・アクションシーンを再現した(車がビルを突き破って飛び出して見える)トリックアート広告を、8月31日(月)より東京・銀座のソニービル壁面にお披露目いたします。※天候等の状況により掲出期間が多少変更になる可能性あり。

本来トリックアートで使用するビジュアルを立体的に見せるには、画像(ビジュアル)を斜めに変形させる必要があり、正面から見ると歪んでイビツな形になってしまうため、遠くからでも幅広い多くの人に見られる広告には向かず、また今回掲出するソニービルの正面は、旧数寄屋橋阪急跡地で現在工事中ということもあり、通行人も少ない状況です。
そこで、逆に見られるポイントを1か所に限定し、飛び出して見えるトリックの手法を使い、
インパクトをあたえられる巨大なトリックアート広告を企画いたしました。

今回のトリックアートは、実際のソニービルから飛び出して見えるようにするため、天気や時間帯によって色味や見え方も変わってくるビルとの色味を調整するのが至難の技。
また、目の前が銀座の交差点で車も飛び交う場所ということもあり、景観を損なわないよう、
関係各所との調整にも苦労があり、制作期間は関係各所との調整も含め、1 ヵ月半程度かかりました。
さらにこのトリックアートを写真に撮り、『ワイルド・スピード』公式サイト内のキャンペーンページ

http://www.buzzes.jp/special/wildspeed-dvd/car-action/】に投稿すると、豪華プレゼントが当たるキャンペーンも実施中です。

撮影ポイントは数寄屋橋交差点を渡り、数寄屋橋交番の前あたりがベストポジション。
どのように飛び出して見えるのか、ぜひ期間中(8月31日〜9月6日)に体験してみてください。

『ワイルド・スピード SKY MISSION』
 銀座 ソニービル 壁面“トリックアート”企画 実施概要
場所:銀座 ソニービル(中央区銀座5-3-1)
媒体名:ビッグウォール
期間:8/31(月)〜9/6(日) 1週間
    ※夜間照明:各日23:00まで
    ※天候等の状況により掲出期間が多少変更になる可能性あり
サイズ:縦10.55m×横18.4m 約194㎡
仕様:ポリエステルクロスに印刷されたビジュアルとして掲出

『ワイルド・スピード SKY MISSION ブルーレイ+DVDセット』
9月2日(水)リリース 3,990円+税
★レンタルBlu-ray・DVD同日開始
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
(c)2014 Universal Studios. All Rights Reserved.

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執筆者

Yasuhiro Togawa