没後初の映画化作品である『スティーブ・ジョブズ』(配給:GAGA)が、11月1日(金)より公開いたします。
本作は、Macintosh、iPod、iPhoneなど我々の世界を変えたカリスマ、スティーブ・ジョブズを描いた真実の物語です。
人の心をつかむことのできたカリスマは、次々と大ヒット商品を生み出し、莫大な富と名声を手にする一方で、その激しい性格は多くの敵をつくり、ついには自分が作った会社からも追放されてしまう——。
繰り返される成功と挫折の中で彼だけに見えていたものを描く感動作品となっております。

この度、そんな話題作をいち早く観た数々の著名人たちから映画への感想コメントが寄せられる中、日本を代表する最強サラリーマンである、テコット現会長・島耕作からも応援メッセージが到着!

「成功する人間はやっぱとんがっている。でも友達にはなりたくないかな。」と、同じ経営者ならではの目線でジョブズへのメッセージを寄せております。
そんな日本代表の最強ビジネスマン島耕作と、米国を代表する最強ビジネスマン スティーブ・ジョブズの、夢の初共演企画が続々登場!本日、10月23日(水)掲載の日経新聞をはじめ、10月24日(木)発売の「モーニング」(講談社)では二人の共演に加え、作家の弘兼憲史先生が二人の最強ビジネスマンへの想いを語る特別企画ページが掲載、更に、10月28日(月)〜は、都内34か所の東京メトロ駅構内にて、ふたりの共演ポスターがお披露目となります。

▼【弘兼憲史先生 コメント(一部抜粋)】
壮大なビジョンを持って仕事に取り組み、けっして妥協をしない。そして、天才は孤独に
追い込まれる。島耕作は人に恵まれ会長にまで登り詰めたが、ジョブスは自身の過剰
な才能だけで、あの地位を築き上げた。対照的な二人のようだが、私はある共通点も感じた。
今回、映画を観て創作の原点にあらためて立ち返る事ができた気がする。

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執筆者

Yasuhiro Togawa