8/31(土)より『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が公開。全国64館と小規模な公開館数にも関わらず他の強豪作品を押しのけ、大ヒットスタートを切りました!

ジブリ、スーパーマンに続いて動員ランキング第3位! 劇場館アベレージ第1位!

週末の動員ランキングは、スタジオジブリ作品『風立ちぬ』(配給:東宝)、『マン・オブ・スティール』(配給:ワーナー・ブラザース映画)の超拡大公開の大作に続き、堂々の3位!8/31(土)、9/1(日)の2日間で動員数16万1,225人、 興行収入1億98,17万7,700円を記録。
 館アベレージはなんと3,096,527円!他のラインナップと比べても群を抜いての堂々1位となっております。

20代〜シニア層まで、幅広い層に支持!

メイン館の新宿バルト9では満席の回が続出!その客層は男女比約7:3。20代〜30代が中心で40代の方も多く見られており、グループでの来場が目立つのが特徴でした。全国の各劇場では、シニア層の男性・女性が一人で来る姿も散見され、幅広いお客様にご来場いただいています。2011年のテレビシリーズ放映時から“大人が泣けるアニメ”として話題を呼び、日本中に『あの花』現象を巻き起こした本作。元来の『あの花』ファンにとっては待望の劇場版の公開であることに加え、抑え切れない感涙が口コミで拡がり、普段アニメを観ない客層にまで拡がっているのが特徴です。 

初日満足度ランキングNO.1!興収10億も視野に!

初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)ではNO.1を獲得。「あと2回、3回は観たい!」という声もあり、リピーターによる動員増も期待できそうです。作品に対する満足度が高く、今後の口コミも期待できることから、最終興行収入は10億円が射程に入りました!
まだまだ続く『あの花』現象に、これからも目が離せません!

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執筆者

Yasuhiro Togawa