いま最も旬な“スーザン”は歌姫だけではない!? 『モンスターVSエイリアン』世界No.1ヒット
15mのヒロイン、“スーザン”が世界中を席巻!!
『ワイルドスピード』最新作、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』を押さえモンスター級の大ヒット!!
本年度全世界興収&北米興行収入ランキングにて
実写作品含め堂々の1位!!
パラマウント ピクチャーズ ジャパン配給、ドリームワークス・アニメーション最新作『モンスターVSエイリアン』(日本公開:7月11日)が全米ほか世界各国にて公開され、『Fast and Furious』(『ワイルド・スピード』最新作)の興行収入3億3500万ドルを上回る、3億4500万ドル(約328億円)の本年度世界興行収入のNo.1記録をまい進中です。同時に全米興行収入ランキングでも2009年度公開作品では実写含めNo.1となっております。
本作はドリームワークス・アニメーションが手掛ける本格的な3Dアニメーションの第1作となり、3D上映館は1,550館に及ぶ全米3D映画史上最大規模での上映。
3D製作に当たり、ドリームワークス・アニメーション創設者であるジェフリー・カッツェンバーグが1,500万ドル(約15億円)を費やしており、今後の『シュレック4』を始めとするアニメーションを3Dで製作すると発表しています。
本作の大ヒットにより、数々の名作CGアニメーション映画の1作目(『トイ・ストーリー』『シュレック』『マダガスカル』等)のオープニング記録を打ち破り、身長15mの新たなビッグヒロイン、スーザンが誕生しました。
本作は今夏日本公開となるディズニー長編アニメーションの『ボルト』をも打ち破っております(全米最終興行収入$114,053,579)。
本作のヒロイン、スーザンの声を演じるのは、アカデミー賞女優のリース・ウィザースプーン。他にも「24」のキーファー・サザーランドなど実力個性派俳優たちが集結しています。
★2009年度世界映画興行収入ランキング★ ※BOX OFFICE MOJO調べ
1. モンスターVSエイリアン $345,000,000
2. Fast and Furious ※ワイルド・スピード最新作 $335,000,000
3. ウルヴァリン:X-MEN ZERO $308,000,000
4. スター・トレック $260,000,000
5. 96時間 $220,000,000
6. 天使と悪魔 $183,000,000
7. ウォッチメン $182,000,000
8. Paul Blart : Mall Cop (原題) $177,000,000
9. 崖の上のポニョ $176,000,000
10. そんな彼なら捨てちゃえば $164,000,000
★2009年度北米興行収入ランキング★ ※BOX OFFICE MOJO調べ
1. モンスターvsエイリアン $192,991,000
2. スター・トレック $183,585,000
3. ウルヴァリン:X-MEN ZERO $163,054,000
4. Fast and Furious ※ワイルド・スピード最新作 $153,524,000
5. Paul Blart: Mall Cop $146,081,053
7月11日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー!
関連作品
http://data.cinematopics.com/?p=47293
執筆者
Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa