<最終章>公開直前に、『20世紀少年<第2章> 最後の希望』緊急リリース決定!!
さあ、みんな“つづき”を始めよう—。
シリーズ3部作上映、日本映画史上空前の製作費 総額60億円!
既に34 の国と地域、42 社からの海外配給オファーが殺到する全世界注目のエンターテイメント大作!原作コミックは、累計発行部数2500万部の大ベストセラーで、あらゆる世代が注目する作品だ。2008 年8 月30 日、遂にそのヴェールを脱ぎ『20 世紀少年<第1章> 終わりの始まり』が公開—。全国の劇場には連載当時からの原作ファンはもちろん、小学生から中高年まで男女問わずあらゆる年代の人々が押し寄せ、週末興行ランキングでも2 週連続第1 位(9 月1 週目、2 週目)を獲得するなど超大ヒットを記録。
そんな<第1章>の興奮冷めやらぬ中、09 年1 月31 日には『20 世紀少年<第2章> 最後の希望』が公開。前章同様、脚本を担当するのは長崎尚志と渡辺雄介。そして原作者・浦沢直樹自身も脚本監修として加わり、自らの作品を再構成していった。壮大なドラマの核心部分である<第2章>は、前章以上に原作コミックとは異なるストーリー展開が繰り広げられることになる。
今まで誰も見たことのなかった「20 世紀少年」、衝撃の<最終章>公開前日にDVD&BD発売決定!!
3部作で約300名のオールスターキャスト!
唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、黒木 瞳・・・ほか<第1章>に引き続き登場する出演者に加え、<第2章>ではサダキヨ役のユースケ・サンタマリア、蝶野役の藤木直人、春 波夫役の古田新太、高須役の小池栄子など新たな豪華キャストが加わった。
そして、劇中で「最後の希望」と称される運命の子・カンナを演じるのは、数多くの応募者の中からオーディションで選ばれた平 愛梨。並々ならぬ決意で挑んだ若手女優が超大作のヒロインを射止めた。
【ストーリー】
“血のおおみそか”から15 年が経った西暦2015 年。悪魔のテロリスト・ケンヂとその仲間が行った人類滅亡計画を阻止した“ともだち”は、世界の救世主として崇められている。そして“ともだち”は「私を信じ、私とある者だけが救われる」という予言を広める。高校生に成長したケンヂの姪・カンナは、行方不明のケンヂを信じ、“ともだち”の世界征服の野望を阻止しようと「ともだちランド」に潜入した。そして、“ともだち”の真相に近づいていく。
一方、“血のおおみそか”以来、散り散りになっている秘密基地のメンバーたちは、それぞれ密かに戦い続けていた。刑務所に幽閉されていたオッチョは脱獄をはかり、ヨシツネは集団を率いて地下に潜伏、マルオはとある人物の元に身を寄せ、時を待っていた。そして、モンちゃんは独自の調査で「しんよげんの書」の存在を発見。ヤマネ、そしてサダキヨ……、“ともだち”の正体を知る幼なじみの記憶が次第に蘇ってくる。いったい誰が<ともだち>なのか…?
そんな中、「しんよげんの書」に書かれた運命の日を迎える——。
『20世紀少年<第2 章> 最後の希望』豪華版 VPBT-13293 2 枚組 \5,775(税込) 【生産限定】
メイキングやインタビューを含む映像特典が収録された特典ディスク付き2 枚組!
<本編ディスク> 本編140 分+予告編・スポット集/片面二層/カラー/16:9LB ビスタサイズ
音声:①Dolby Digital 2.0ch ②Dolby Digital 5.1ch/字幕:①日本語
<特典ディスク> 「秘密大図鑑 下巻」 約30 分/片面・一層/カラー/4:3/音声:Dolby Digital 2.0ch
※ナビゲートDVD「秘密大図鑑上巻」 発売中 1,500 円(税込)
【封入特典】 オリジナル・ギターピック
『20世紀少年<第2章> 最後の希望』通常版 VPBT-13266 \3,990(税込)
本編140 分+予告編・スポット集/片面二層/カラー/16:9LB ビスタサイズ/音声:①Dolby Digital 2.0ch ②Dolby Digital 5.1ch/字幕:①日本語
『20世紀少年<第2章> 最後の希望』Blu−ray VPXT-71009 \5,040(税込)
本編140 分+予告編・スポット集+特典映像(※豪華版に収録される特典映像と同内容)/BD50G/カラー/16:9<1080p High-Definition>(本編)
音声/:①Dolby-TrueHD 2ch ②Dolby-TrueHD 5.1ch ③dts-HD Master Audio 5.1ch/字幕:①日本語 AVC(Mpeg4)
『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』 2009 年8 月29 日(土)公開決定!!
『20世紀少年<第1章> 終わりの始まり』DVD&Blu-ray 発売&レンタル中!
関連作品
http://data.cinematopics.com/?p=46731
執筆者
Yasuhiro Togawa