ウディ・アレン監督最新作
スカーレット・ヨハンソン/ペネロペ・クルス/ハビエル・バルデム

アスミック・エース配給の『それでも恋するバルセロナ』で、ペネロペ・クルスが第81回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされました! 

本作は、第66回ゴールデン・グローブ賞最優秀映画作品賞をはじめ、現在世界各国の映画賞で11部門を受賞、 38部門でノミネートされているウディ・アレン監督最新作。親友同士のヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)が、バカンス先のバルセロナで恋に落ちる、スリリングな一夏のラブ・アヴァンチュール! 

ペネロペ・クルスはふたりが恋する画家(ハビエル・バルデム)の美しく激しい元妻を艶やかに演じています。ペネロペ・クルスは本作品で世界各国の映画賞で24ノミネート、8受賞しており、アカデミー賞の受賞も大いに期待されます!
24日(土)には最新作『エレジー』(配給:ムービーアイ)も公開され、今もっとも旬な女優ペネロペ・クルスにご注目下さい!

<ノミネートを受けて、ペネロペ本人のコメント>
昨夜LAに着いて、サルマ・ハエックと一緒に中継を観てたの。その後、1時間くらいウトウトしてしまって。そしたらどんどんお祝いの電話がかかってきて、みんな大喜びしてくれていた。本当に素晴らしかったわ! ウディ・アレンはとても正直もので、初めは人見知りするんだけど、打ちとけてくるにつれてリラックスしてくるの。今は友達よ。NYに行くと一緒に遊ぶの。

2009年第81回アカデミー賞助演女優賞ノミネート(ペネロペ・クルス)/2009年第66回ゴールデン・グローブ賞最優秀作品賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞、主演男優賞・主演女優賞・助演女優賞ノミネート/2009年第24回インディペンデント・スピリット賞主演男優賞・助演女優賞・脚本賞ノミネート/2009年第61回アメリカ脚本家組合賞脚本賞ノミネート/2008年第18回ゴッサム賞アンサンブル演技賞・ゴッサムトリビュート受賞/2008年第99回ナショナル・ボード・オブ・レビュー 助演女優賞・インディペンデント映画賞受賞/2008年第13回ブロードキャスト映画批評家協会賞コメディ映画賞・助演女優賞ノミネート/2008年第34回ロサンジェルス映画批評家協会賞助演女優賞受賞
ほか38部門ノミネート、11部門受賞

映画『それでも恋するバルセロナ』は、6月 丸の内ピカデリー 他全国ロードショー

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執筆者

Naomi Kanno