ケビン・コスナー主演『13デイズ』オフィシャルサイト開設のお知らせ

News Release
2000 11.14
日本ヘラルド映画宣伝部

新世紀を前にハリウッドが初めて迫るキューバ危機の真実、今世紀最大の危機に
立ち向う3人の男達の姿を圧倒的スケールと緊迫感で描いた大型サスペンス・ド
ラマ、『13デイズ』。

日本ヘラルド映画では、12月16日、新世紀に向けて日米同時公開が決定した『13
デイズ』の日本版オフィシャル・サイトを開設いたしました。『13デイズ』の基
礎情報を始め、サイト開設を記念しての特別試写会へのご招待、劇場予告編な
ど、歴史的超大作『13デイズ』情報をお届けいたします。

1962年10月16日、米偵察機がキューバに建設中のソ連のミサイルを発見。アメリ
カが建国以来の危機、「核の脅威」に直面した「キューバ危機」の始まりであ
る。ジョン・F・ケネディ大統領45歳、弟ロバート・F・ケネディ司法長官36歳、
そして大統領特別補佐官ケネス・オドネル38歳。即時侵攻か、空爆か、海上封
鎖、それとも外交交渉の継続か、様々な対応策が検討される中、“核戦争”とい
う名の深い崖の中で彼らはいかに苦悩し、決断していったのか。人類史上最も危
険なドラマ、悪夢の13日間を、若き3人の男たちはいかにして乗りきったのか…
…。

総製作費8000万ドル、実現不可能と言われたこのプロジェクトにハリウッドの一
流スタッフが総結集。『JFK』でケネディ時代の重要人物を演じ、本作では大統
領特別補佐官ケネス・オドネルを演じるのはケビン・コスナー。製作、主演の彼
を支えるのは、政治サスペンスの秀作『追いつめられて』でコンビを組んだロジ
ャー・ドナルドソン監督。ケネディ大統領には、『ダブル・ジョパティ』のベテ
ラン俳優ブルース・グリーンウッド。そして大統領の弟ロバート・F・ケネディ
には『ノーマ・ジーンとマリリン』でも同じ役を演じているスティーブン・カル
プ。緊迫感溢れる3人の見事な演技のコラボレーションは、早くもアカデミー賞
最有力候補の話題作として注目を集めている。

映画『13デイズ』
2000年12月16日、丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー!
■映画『13デイズ』に関するお問い合せ先

日本ヘラルド映画宣伝