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┃T H E A T R E  I M A G E   F O R U M┃
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     今秋9月2日、シアター・イメージフォーラムがオープンします!

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│●渋谷の新しいカルチャー・スポット                   │
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渋谷駅から青山方向に徒歩5分。渋谷の喧騒から少し離れたアダルトでファッショナ
ブルな街角。演劇スペース、大学、大型書店、多目的な文化施設、アート&ファッシ

ン・ギャラリー、デザイン・オフィスなどが多く点在する新しいカルチャー・エリア
に新しい映画館が誕生。

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│●映画を見るための新しい独創的な建築                  │
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円形と直線を組み合わせたバウハウス風の白いガラス張りの建物の中に2つの映画館。
世界の注目を集める気鋭の建築家・高崎正治が外観から内装まで映画のための最適な
環境を設計。  → http://www.imageforum.co.jp/theater

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│●最高の映画鑑賞環境                          │
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110席に対してスクリーン最大幅6,100mm、70席に対しても4,440mmはミ
ニシアターとしても最高クラスの視野角を提供します。加えてその高さ、客席間の間
隔、高さ、角度調整により、スクリーンが目の前に自然に広がります。客席はフラン
スのキネット社製、音響はドルビーデジタル。シックな内装にいたるまでミニ・シア
ターの最高レベルの環境を実現しました。

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│●4つの独自のプログラム構成                      │
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2つのスクリーンでそれぞれロードショーとレイト・ロードショー。アート系の新作
ロードショー、クラシックスのロードショー、気鋭監督作品によるレイトショー、ア
ヴァンギャルド・クラシックの企画上映など、シネマ・コンプレックスでは不可能な、
ミニシアターならではの、イメージフォーラムならではの独自のプログラム構成。

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│●新作ロードショー                           │
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第1弾はティム・ロスの衝撃的初監督作品『素肌の涙』、第2弾はアルベルト・モラ
ヴィア原作を大胆に映像化したフランスが誇る気鋭の監督セドリック・カーンの『倦
怠』、第3弾はメキシコを代表するアルトゥーロ・リプステイン監督の初公開作品と
なる『深紅の愛』など、世界各国のアート系、作家性あふれる個性的な新作を公開。

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│●クラシック・ロードショー                       │
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クラシックス専門館としてハリウッド、ヨーロッパの名作の数々を恒常的に独占公開。
『カサブランカ』『お熱いのがお好き』『シェルブールの雨傘』といった往年の作品
を、ビデオやテレビではなく映画館のスクリーンで楽しんでいただきます。昔の映画
ではなく、今の映画として。

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│●レイト・ロードショー                         │
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アジア映画をはじめとする各国の新人、気鋭の監督作品を公開。第1弾は韓国のチャ
ン・ソヌ監督の話題=問題作『バッドムービー』、第2弾はオーストラリアの注目の
新星ローワン・ウッズ監督のデビュー作『The Boys』、第3弾は中国人監督、李纓
(リ・イン)が普遍的で重いテーマに挑んだ長編第1作『2H』。

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│●アヴァンギャルド・クラシックス                    │
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現代芸術としての歴史を築いたアヴァンギャルド映像の古典を企画上映。第1弾はア
メリカの「女性映画の母」「実験映画の母」と言われ、そしてフェミニズムにも大き
な影響を与えた「午後の網目─マヤ・デレン映画回顧展」。第2弾は日本の実験映像
の草分けでもあるドナルド・リチー氏の映画回顧展。

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│●トークショー、映画講座                        │
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新作ロードショーではゲストを招いてのトークショーを、クラシックス・ロードシ
ョー
では初めてクラシックスを見る人のための定期的に女優、ミュージカル、監督、映画
音楽などのテーマを歴史的に解説する講座を、アヴァンギャルド・クラシックスでは
作品、作家についてのシンポジウムなどを企画。

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           公開作品、他の情報は明日発表!

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■(株)ダゲレオ出版/イメージフォーラ