本国フランスで動員200万人超の大ヒット!フランス全土が恋をした、とびきり楽しくて、心ときめくラブストーリー『パリ、嘘つきな恋』が5月24日(金)から新宿ピカデリー他で全国公開決定!この度、黒木華、檀れいら著名人からの絶賛コメントが届き、盛り上がりを見せています!ほか、映画やファッションについて明るくツッコミを入れるイラストレーター石川三千花さんが「嘘」をきっかけに恋に落ちる2人の心情と本作のストーリーを美しいイラストで解説した特別書き下ろしたカット(左)も到着!

本作は “イケメンでお金持ちだが女性に求めるのは一時的な関係だけ”という軽薄な男・ジョスラン(フランク・デュボスク)が、自分がついてしまったトンデモナイ嘘をきっかけに、最高で本物の恋に目覚めていく姿を描いた、大人のための極上のフレンチ・ラブストーリーです。今回コメントを寄せていただいたのは、黒木華、檀れいら総勢10人にも及ぶ著名人の方々。「恋の嘘」を楽しむフランス流大人の恋について、それぞれの熱い想いを語って頂いております。

<以下コメント※敬称略/順不同>
★自分自身を受け入れ、愛する事、その上で相手を受け入れる事の難しさ、葛藤。
爽やかな優しさをこの映画で見つけられた気がします。
黒木華(女優)

★沢山の恋愛ゲームを繰り返してきた嘘つき男だって、しなやかで美しいフロランスの前ではただの恋するフツーの男。大人の女の包容力はどんな色男も素直になれる。
檀れい(女優)

★オープニング数十秒で(…ああ、コレは好きなタイプの映画だ)と思って、5分後(うん、好きだわコレ)、10分後(うう…イイ…!)、20分後(ヤベエかもコレ…!)、30分後(最っ高〜!!)。あとはもう完全に入り込んで、二人の恋の行方をハラハラと見守るだけでした。すさまじくヘルシーなラブロマンスって感じ。つまりめっちゃカラダに良い映画ってコトです!
渋谷直角(マンガ家/コラムニスト)

★好きな気持ちにボーダーなし。こんな恋ってナイスです。
嘘はノーグッドだけど、きっかけになるのなら・・・ハートフル~でワンダフル~なムービーですよ。
ルー大柴(俳優・茶人)

★アレクサンドラ・ラミー!フランスにはこんな素敵な女優さんがいたのか。
彼女のおおらかな笑顔に完全にノックアウトされました。
山内マリコ(作家)

★まったく、男ってヤツは!女性の皆さんごめんなさい。でも、輝いている女性には恋するものです!大人なラブコメ、ありがとう!
光石研(俳優)

★ぬけ感(?!)のあるキザ男に振り回され、バランスのとれたピュアな美しい女は誘いこむような笑顔で男を魅きつける。そんな二人に圧倒された私はLove gameの王道を覆されちゃった。心と身体をGod handでマッサージされた心地良い疲労感を味わったParisだったわ♡
萬田久子(女優)

★久しぶりにオシャレで軽快な 大人の映画に出会いました。人生って素晴らしい!! ブラヴォー!!
中尾ミエ(歌手・女優)

★嘘って悪いことだとは思わない。
特に恋愛に関しては、嘘はスパイスどころかエッセンス。どうせなら最後まで甘くだましてほしい。
岩井志麻子(作家)

★「え、そうなの?」と小さく観客の予想を裏切る箇所が随所にあって、
特にラストの二人の様子に感嘆!そうくるか!?素晴らしい予想の裏切り方、かっこいい!
倉田真由美(漫画家)


監督・脚本・主演を務めるのは本作で監督デビューを果たしたフランスの国民的コメディアン、フランク・デュボスク。車椅子生活ながらも行動力とユーモア、優しさに溢れた魅力的な女性・フロランスを演じるのは、アカデミー賞俳優ジャン・デュジャルダンの元妻、アレクサンドラ・ラミー。

恋の国フランス国民を虜にした珠玉のラブストーリーが、遂に日本にやってきます!

監督・脚本:フランク・デュボスク
出演:フランク・デュボスク、アレクサンドラ・ラミー(「グレート デイズ! -夢に挑んだ父と子-」)
製作国:フランス 制作年:2018年/英題:Rolling to You 原題:Tout le Monde Debout/
上映時間:108分/コピーライト:© 2018 Gaumont / La Boétie Films / TF1 Films Production / Pour Toi Public