2019年4月1日(月)全世界同時独占配信開始
Netflixオリジナルアニメシリーズ『ULTRAMAN』
本作を支える最新の映像表現「モーションキャプチャー」にフォーカスした特別映像が解禁!
– 5人のモーションアクターがキャラクターの動きに“魂”を込める!-

『ウルトラマン』は世界に誇るヒーローとして、これまで数多くの作品が円谷プロダクションにより製作されてきました。そして2011年、ウルトラマンが地球を去ったその後の世界を描くコミック『ULTRAMAN』が月刊ヒーローズで連載開始。鋼鉄の強化スーツを身に纏って戦う“等身大のヒーロー”ULTRAMANは、かつてのヒーローの息子だった、という本作が切り拓いた新たな世界観は、多くの若者から共感と支持を集め、コミックス累計発行部数が280万部を超えるヒット作となっています。

本作のアニメ化を手掛けるのは、「攻殻機動隊 STAND ALONE
COMPLEX」シリーズの神山健治監督と、『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志監督。アクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を導入した演出は、細やかな人間の感情表現からダイナミックなアクションシーンまで、これまでの作品では考えられなかった魅力的な表現を可能としています!2大監督による、新たな『ULTRAMAN』が4月1日(月)Netflixオリジナルアニメシリーズとして全世界同時独占配信開始となります!

配信開始に向けてますます盛り上がりを見せる中、本作を支える、アニメとも特撮とも異なる技術「モーションキャプチャー」にフォーカスした特別映像が解禁となりました。神山、荒牧両監督、そして各キャラクターの動きに魂を込めた5名のモーションアクター達の想いの詰まった映像になっております。

【アニメ『ULTRAMAN』モーションアクター特別映像】

フル3DCGで制作された本作において、重要な要素でありながら、これまであまり焦点をあててこなかった「モーションキャプチャー」技術。これを活用した演出、演技にフォーカスした特別映像が公開となりました。
山﨑勝之(早田進次郎)、笠原紳司(諸星弾)、芝井美香(佐山レナ/北斗星司)、小川輝晃(早田進/エド)、曽世海司(井手光弘/ベムラー)の5人が語るモーションアクターとしての想い、そして神山健治監督、荒牧伸志監督のモーションキャプチャーに掛けた想い、彼らキャスト・スタッフの熱い心の詰まった映像となっております。
映像のラストには、実写特撮作品でのヒーロー役経験者でもある山﨑勝之、笠原紳司、小川輝晃によるコメントも寄せて頂きました。
ぜひ、ご覧下さい。

【アニメ『ULTRAMAN』概要】
2019年4月1日、Netflixにて全世界同時独占配信開始
タイトル:『ULTRAMAN』
話数:全13話
原作:円谷プロダクション、清水栄一×下口智裕(「月刊ヒーローズ」連載)
監督:神山健治×荒牧伸志
音楽:戸田信子×陣内一真
制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
CAST:早田進次郎/木村良平、諸星弾/江口拓也、北斗星司/潘めぐみ、早田進/田中秀幸、佐山レナ/諸星すみれ、井手光弘/魚建、エド/牛山茂、ジャック/竹内良太、遠藤庸介/花輪英司、倉田/関戸博一、白石/白石稔、アダド/津田健次郎、ベムラー/曽世海司
主題歌:OLDCODEX「Sight Over The Battle」
公式サイト:
anime.heros-ultraman.com/

©円谷プロ ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会

<イントロダクション>
2019年4月1日、アニメ『ULTRAMAN』がNetflixに降臨する――。
かつて、巨大な怪獣や侵略異星人による危機から地球の平和を守り続けてきた“光の巨人”がいた。その名は、ウルトラマン。科学特捜隊の早田隊員と同化していた彼が、その使命を終えて地球を去ってから時は過ぎ、人類は繁栄の時代を迎えていた。しかし、それは表向きの平和に過ぎなかった…。
今、再び“光の巨人”の力が求められる時、光の因子を受け継いだ新たな英雄が現れる。だが、それは巨人にあらず。メタリックボディの強化スーツに身を包んだ等身大の悩み多き高校生だった…。
彼の名は、早田進次郎。かつてウルトラマンであった男、早田進の息子が、新世代のウルトラマンとなるべく奮闘する新たなる物語が、ここに幕を開ける!!

『ウルトラマン』が初めてTVに登場したのは1966年。そしておよそ半世紀を経た、2011年、コミック『ULTRAMAN』(原作:清水栄一×下口智裕
月刊ヒーローズ連載)が登場した。『ULTRAMAN』が描くのは、ウルトラマンが地球を去ったその後の世界。鋼鉄の強化スーツを身に纏って戦う「等身大ヒーロー」としてのウルトラマンは、等身大の悩みを持ったかつての主人公の息子だったという、本作が切り開いた新たな世界観は、多くの若者たちからの共感と支持を受け、コミックス累計発行部数が280万部を超えるヒット作となっている。

『ULTRAMAN』はアニメ化にあたっても、新たな世界へと挑戦する。手掛けるのは、『攻殻機動隊
S.A.C.』シリーズ、『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の神山健治監督と、『APPLESEED』『スターシップ・トゥルーパーズ
レッドプラネット』の荒牧伸志監督。
重厚なSF設定や多層的な人間ドラマのストーリーテリングで国内外のアニメーションファンに絶大な支持を受けている神山監督と、日本におけるフル3DCGアニメーション映画の第一人者であり、CGメカニック・ガジェットのアクション演出で海外での評価も高い荒牧監督。世界が注目する豪華クリエイターによる二人体制で手掛けられている『ULTRAMAN』は、フル3DCGアニメーションとして製作されている。アクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を導入した演出に、3DCGによるウルトラマンスーツの緻密な質感と、アニメーションならではのダイナミックなアクションが融合・飛躍するアニメーション制作は、Production
I.G×SOLA DIGITAL ARTSが担当。
日本が世界に誇るヒーロー・ウルトラマンが、今、アニメーション作品の『ULTRAMAN』となって、世界に向けて新たな歴史の幕を開く。

<ストーリー>
かつてこの世界には〈光の巨人〉と呼ばれる存在がいた。やがて〈光の巨人〉はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべき場所へと戻っていった。ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終えて、光の巨人記念館へとその姿を変えていた。

早田進次郎は多感な思春期を過ごす高校生。だが彼は、自分が驚異的な跳躍力や頑丈な肉体といった人間離れした“普通”ではない力を持っていることを自覚していた。

そんなある日、進次郎は父・早田進が、かつてウルトラマンであったことを知る。
そしてウルトラマン無き地球に暗躍する宇宙人たちの存在も。
進次郎は、秘匿組織として健在する科学特捜隊の井手によって開発されたウルトラマンスーツを着用できる数少ない適合者だった。

「単刀直入に言おう――キミにウルトラマンになってもらいたい」

最新情報は、公式サイト・公式Twitterアカウントにてご案内いたします。
・アニメ『ULTRAMAN』公式サイト:
anime.heros-ultraman.com/

・公式Twitterアカウント:@heros_ultraman