イギリス作家フィリップ・リーヴのファンタジー小説「移動都市」を
『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』三部作で監督／脚本／製作を手掛け、
その名を世界に知らしめたピーター・ジャクソンが映画化。
*“都市が移動し、都市を喰う世界”*を舞台に、衝撃的で新しく、
壮大な物語を圧倒的な映像迫力で描き出す冒険ファンタジー超大作
*『移動都市／モータル・エンジン』が3月1日（金）*より全国公開となります。

たった60分で文明を荒廃させた最終戦争後の世界。
残された人類は*空や海、そして地を這う車輪の上に移動型の都市を創り出し、*
他の小さな都市を“捕食”することで資源や労働力を奪い生活している。
*“都市が都市を喰う”、弱肉強食の世界へと姿を変えた*この地上は、
*巨大移動都市“ロンドン”*によって支配されようとしていた。
他の都市を次々に飲み込み成長を続けるロンドンを前に、
小さな都市と人々が逃げるようにして絶望的な日々を送る中、*一人の少女が反撃へと動き出す―。*

『キング・コング』(05)でアカデミー賞®視覚効果賞を受賞した経験をもつ
クリスチャン・リヴァーズが監督を務め、これまで6度のオスカーに輝いたWETAデジタルがCGIを担当。
最先端技術の限界を常に押し上げながら、*CGIと感情豊かな登場人物たちの物語を*

*見事に融合させてきた製作陣が、再び雄大な移動都市の世界を創り上げます。*

*この度、移動都市の世界を舞台に壮大な冒険が描かれる*
*本作の魅力が詰まった特別映像が到着致しました！*

*「巨大移動都市のビジュアルは非常に映画向きだ。巨大都市が小さな都市を喰って成長する」*と
ピーター・ジャクソンが自信に満ちた様子で説明するように、
“移動都市ロンドンが獣のように小都市を喰らう”まさに本作ならではの圧巻のシーンから始まる本映像。
戦争によって世界が滅び、新たな文明として生まれた
移動都市が世界を支配する時代が舞台となる本作だが、*「そのなかでも革命を目指す人々もいるの」*と
主人公のへスターを演じたヘラ・ヒルマーが明かすように、
劇中では反移動都市同盟という組織が、
巨大都市の進行を阻止しようと勇敢に立ち上がる物語が展開していく。
組織のリーダーである空賊のアナを演じたジヘは*「反移動都市同盟は強い戦士の集まりよ」*と目的を解説。
へスターや反移動都市同盟とともに戦いに身を投じる青年トムを演じたロバート・シーアンも
*「平和を守るために戦うんだ」*と明かすように、映像では若き反逆者たちが、
*圧倒的な強さを誇る敵に恐れることなく立ち向かっていく様子が、*
*ピーター・ジャクソンが率いる世界最高峰のVFXチーム、*
*WETAデジタル渾身の映像技術で壮大に展開していく。*

視覚効果を担当したルーク・ミラーは*「劇中に登場する都市は説得力とスケール感を兼ね備えている」*と説明。
アニメ―ションを監修したデニス・ヨーは*「都市の捕食シーンには独自性を持たせた。*
*だが、都市の崩壊シーンは多くの資料映像も参照したよ」*と
こだわりを追求した制作当時を振り返っている。
最後にピーター・ジャクソンが*「誰も観たことない作品だ」*と太鼓判を押すように、
これまでの映画史で描かれることのなかった独特な世界観と冒険が、
*アカデミー賞常連の超一流スタッフによって超ダイナミックに描き出されていく本作！*
*観る者全てを圧倒する映像体験に是非ともご期待ください！！！*

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*◆『移動都市／モータル・エンジン』**特別映像“Moving City”*

*https://youtu.be/4m0nwhBcEyQ *

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■製作：ピーター・ジャクソン
■監督：クリスチャン・リヴァーズ
■出演：ヘラ・ヒルマー,ロバート・シーアン, ヒューゴ・ウィーヴィング,ジヘ,ローナン・ラフテリー,
レイラ・ジョージ,パトリック・マラハイド,スティーヴン・ラング
■原作：フィリップ・リーヴ著/安野玲 訳「移動都市」（創元SF文庫刊）
■原題：Mortal Engines
■（C）Universal Pictures
■公式HP：http://mortal-engines.jp