本年度アカデミー賞最多10ノミネート中の『女王陛下のお気に入り』(20世紀フォックス映画配給)が2月15日(金)ついに日本でも公開され、満席続出の大ヒットスタートとなった。

20~30代の映画ファンから中高年のご夫婦まで、男女問わず幅広い年齢層を動員し、ソーシャルメディアでは”本年度ベスト”、”エマ、レイチェル、オリヴィアの演技が凄すぎる”、”衣裳や映像がとにかく豪華”、”ヨルゴス・ランティモス監督に一生ついていく”といった絶賛評で埋め尽くされている。
なかでも都心部は、土日早々に満席の回が続出し、一部の劇場では月曜日から最大キャパシティのスクリーンが用意されている。

<本年度アカデミー賞の発表は、日本時間2月25日(月)!>

第91回アカデミー賞ノミネートにおいては、【作品賞/監督賞(ヨルゴス・ランティモス)/主演女優賞(オリヴィア・コールマン)/助演女優賞(レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン)脚本賞(デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ)/編集賞(ヨルゴス・モヴロブサリディス)/衣裳デザイン賞(サンディ・パウエル)/美術賞(フィオナ・クロムビー)/撮影賞(ロビー・ライアン)】の見事最多10ノミネート中! 
日本時間2月25日(月) に控えたアカデミー賞でも最多受賞が期待されている。

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【公開日2月15日から週末の興行成績】

公開館数:118館 3日間動員・興行収入:41,514/51,945,340

2月15日(金) 11,764/14,120,220円
2月16日(土) 15,684/19,964,180円
2月17日(日) 14,096/17,860,940円

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【STORY】

18世紀初頭、フランスとの戦争状態にあるイングランド。虚弱な女王、アン(オリヴィア・コールマン)が王位にあり、彼女の幼馴染、レディ・サラ(レイチェル ・ワイズ)が病身で気まぐれな女王を動かし、絶大な権力を振るっていた。
そんな中、没落したサラの従妹アビゲイル(エマ・ストーン)が召使いとして参内し、その魅力がレディ・サラとアン女王を引きつける。
レディ・サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは再び貴族の地位に返り咲く機会を伺っていた。
戦争の継続をめぐる政治的駆け引きが続く中、急速に育まれるサラとの友情がアビゲイルにチャンスをもたらすが、その行く手には数々の試練が待ち受けていた。

■監督:ヨルゴス・ランティモス『ロブスター』『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』

■キャスト:エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』、レイチェル・ワイズ『ロブスター』『ナイロビの蜂』、オリヴィア・コールマン『ロブスター』、ニコラス・ホルト『シングルマン』『X-MENシリーズ』、ジョー・アルウィン『ビリー・リンの永遠の一日』

2018年/アイルランド・アメリカ・イギリス映画 
配給:20世紀フォックス映画
(C)2018 Twentieth Century Fox

大ヒット上映中!