この度、12月28日より公開となる『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』の監督インタビュー映像が到着いたしました。

主人公は、自分に自信が持てず、悶々とした毎日を過ごしているOL、レネー。少しでも理想の自分に近づくために通い始めたジムで、トレーニング中に頭を打って気を失い、目が覚めたら絶世の美女に変身していた・・・!?(―でも、そう見えているのはレネーだけ!)そんなあり得ないハプニングに巻き込まれた主人公レネーを演じるのは、全米人気No.1を誇るコメディエンヌのエイミー・シューマー。脚本も手掛けた主演作『エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方』ではゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネート。「そのままの自分の体型が好き」と公言し「VOGUE」の表紙を飾るなど、等身大の親しみ易さで絶大な人気を誇るとともに、新時代の女性像の象徴的な存在となっている。そのエイミーが、レネーのビフォー&アフターを見事に表現!レネーの見た目は頭を打つ前後でまったく変わっていないが、目つきや口元などの細かい表情、体の動きなどでその“変身ぶり”を伝えている。最初はサエないぽっちゃり女子だったレネーが、自信を得ることでどんどん魅力的になっていく姿に目を見張ること必至!

この度、本作の監督を務めるマーク・シルヴァースタイン&アビー・コーン監督のインタビュー映像が到着いたしました。
初の監督作品ということもあり、脚本を「その時期がくるまで」温めていたという2人。キャスティングにあたって、第一希望であったエイミーへの出演依頼からわずか2週間で契約成立までこぎ着けたという本作で、2人のエイミーへの信頼は厚い。レネーが絶世の美女になったと思い込む変身後の姿は、視覚的には表現されず、すべてエイミー・シューマーの自身の演技で表現される。これについてマーク・シルヴァースタインは「綿密な脚本だから視覚的効果は必要ない。レネーと彼女を見る周囲の視点を中心に物語は進むんだ」と解説。また、エイミーについて「もともと可愛くて前向きな人だ。だからそれを誇張する必要がなかった」と“レネーそのもの”だと大絶賛し、まさにはまり役であるエイミーのポジティブな魅力をアピールします。また、アビー・コーンも「変身後のシーンを演じる時のエイミーは大胆不敵だけど、エゴや虚栄心は出さない。
こういう人が中心の喜劇はとても楽しいの」と語る。

監督:マーク・シルヴァースタイン&アビー・コーン
『バレンタインデー』 『そんな彼なら捨てちゃえば?』(脚本)
出演:エイミー・シューマー
『エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方』
ミシェル・ウィリアムズ
『グレイテスト・ショーマン』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
2018年/アメリカ/英語/原題:I FEEL PRETTY
提供:REGENTS/VAP 配給・宣伝:REGENTS
オフィシャルサイト:http://ifeelpretty.jp
Motion Picture Artwork ©2018 STX Financing, LLC. All Rights Reserved.
© MMXVIII Voltage Pictures, LLC. All rights Reserved.