モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵、イケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描いたラブコメディ『おっさんずラブ』。2018年4月クール（テレビ朝日系列/土曜23時枠・全7話）で放送されるや“はるたん”こと春田創一を巡って繰り広げられるおっさん同士の恋模様に笑いながらも、あまりのピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出、SNSを中心に話題沸騰となりました。オリコンのドラマ視聴者満足度ランキング1位、読売新聞の民放連続ドラマ読者投票１位、6,7話放送中にはTwitter「世界トレンド1位」を記録。最終話放送終了後は“おっさんずロス”の声が相次ぎ、DVD＆Blu-rayの予約数もテレビ朝日史上最高の予約数となり、「新語・流行語大賞2018年」にノミネートされるなど社会現象となっております。そして、待望の「おっさんずラブ」の続編が映画化されることが決定いたしました！！

ドラマ版の物語は、結婚願望はあるが全くモテず、実家暮らしの３３歳のポンコツサラリーマン・春田創一（田中圭）が、ある日突然、直属の上司・黒澤武蔵（吉田鋼太郎）とエリート後輩・牧凌太（林遣都）から同じタイミングで壁ドン告白をされる。初めは混乱し受け入れられない春田だったが、二人の真っ直ぐな想いに心動かされ、少しずつ真剣に向き合い始める。しかし、春田には幼馴染の女子・ちず（内田理央）という気になる存在がおり、黒澤にもまた妻・蝶子（大塚寧々）が、更には春田と同じ部署の主任である武川　　（眞島秀和）が牧の元彼だという衝撃的事実まで判明。それぞれのハードルを乗り越え、三角関係は加速していく。妻を捨てるほどに自分を愛してくれる黒澤。自分との恋は春田に迷惑をかけるからと身を引いてしまう牧。悩みの果てに、黒澤との結婚式を飛び出し、牧にプロポーズをして結ばれるという感動のエンディングを迎えました。
『劇場版 おっさんずラブ（仮）』ではキャストはドラマ版と同じメンバーが全員続投！田中圭、吉田鋼太郎、林遣都の３人やお馴染みのレギュラー陣に加え、超豪華ゲスト俳優の出演も予定！？ドラマ版のその後のストーリーを描きます。HappyHappyWeddingを迎えたはずの男たちに恋の嵐がまたもや吹き荒れる！？そこに新たなおっさんも参戦なのか････！？“平成最後の純愛ドラマ”が、スクリーンでも熱い恋の火花を散らす！！
笑って泣ける、常識を超えた、おっさん同士のピュアラブストーリーは、またも日本中の話題をさらうこと間違いないでしょう！『劇場版 おっさんずラブ（仮）』は来年201９年夏全国東宝系にてロードショー予定です！！また、映画化決定記念の全話一挙放送『おっさんずラブ 映画化決定記念！新春イッキ見SPだお』【1/2（水）6：55～13：00放送】も決定し、平成が終わっても“OLブーム”は終わるどころか益々ブームUPします！！

【キャストコメント】　　
田中圭（春田創一役）コメント
お会いする人お会いする人に、続編の話を振られては、ずっと「ないです！」と答えていたのですが、すみません。「ありました！！」（笑）ドラマと同じキャスト、スタッフでもう一度『おっさんずラブ』の世界を作れるというのは楽しみですし、みんなで最高のゴールを狙えるのではと思っています。個人的希望ですが、映画版ではおっさんずチームみんなでアクションをしたり、牧が凄い戦闘のプロだったりと「アクションラブ」にしたいなと思います！…多分却下されて、そういう話ではないと思いますが（笑）。ドラマの最後は、春田が上海に行くという設定だったので、海外ロケもしたいです！！でも、スタッフからちょっと予算が、、、と既に難色を示されているので、こちらも却下されてしまうかもしれません（笑）
「映画化」となると興行という指標があるので、正直数字も少し気にしてしまいます。ただ、作品が自分たちの手を離れてめちゃくちゃ大きくなって帰ってきた、という良い意味でのプレッシャーを僕ら全員が持っているので、チームみんなで心を１つに、最高の結果を狙ってやろう、とも思っています。連続ドラマの時も「７話で完結」と思ってやってきたので、今回の映画も「これが完結編だ」という気合で臨んで、いい作品にしたいと思います！！

【プロフィール】　　　　　
田中圭（34）
1984年7月10日生まれ、東京都出身。2000年デビュー。2003年「WATER BOYS」で注目を集める。
以後、ドラマ・映画・舞台で活躍。主な出演作／【TVドラマ】2008年TBS「魔王」、2011年日本テレビ「美咲ナンバーワン!!」、2014年NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」、2017年日本テレビ「東京タラレバ娘」、2018年テレビ朝日「おっさんずラブ」、現在日本テレビ「獣になれない私たち」に出演中。【主な映画出演作】「図書館戦争」シリーズ、「予告犯」、「バースデーカード」、「伊藤くんA to E」、「マンハント」、「スマホを落としただけなのに」、「美人が婚活してみたら」（2019年3月29日公開）などがある。

吉田鋼太郎（59）
1959年1月14日生まれ、東京都出身。97年に劇団AUNを旗揚げ。演出も手がける。蜷川幸雄演出のシェイクスピア劇に多数出演。第6回読売演劇大賞（99年）、第36回紀伊國屋演劇賞個人賞（01年）、芸術選奨文部科学大臣賞演劇部門（14年）受賞。2016年「彩の国シェイクスピア・シリーズ」2代目芸術監督に就任。主な出演作／【舞台】「ヘンリー四世」「ムサシ」「カッコーの巣の上で」「ジュリアス・シーザー」「海をゆく者」「NINAGAWAマクベス」「ビリー・エリオット」「アテネのタイモン」「シラノ・ド・ベルジュラック」【映画】「帝一の國」「三度目の殺人」「嘘を愛する女」「ラブ×ドック」「OVERDRIVE」【TVドラマ】「ドクターX」「刑事7人」

林遣都（28）
1990年12月6日、生まれ、滋賀県出身。2007年、映画『バッテリー』で主演デビュー。同作で日本アカデミー賞ほか多くの新人賞を受賞。主な出演作／【映画】「ダイブ!!」「風が強く吹いている」「RISE UP」「パレード」「ガール」「莫逆家族-バクギャクファミーリア-」「悪の教典」「僕だけがいない街」「花芯」「にがくてあまい」「グッドモーニングショー」「しゃぼん玉」「青禾男高（中国映画）」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「チェリーボーイズ」「野球部員、演劇の舞台に立つ！～甲子園まで６４２キロ～」「コーヒーが冷めないうちに」「ギャングース」、「善悪の屑」（2019年公開予定）などがある。現在テレビ朝日「リーガルV～元弁護士・小鳥遊翔子～」に出演中。

【本作概要】　　　　　　
●劇場版 おっさんずラブ（仮）
●監督：瑠東東一郎（TVドラマ版監督）
●脚本：徳尾浩司
●音楽：河野伸
●出演者：田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎ほか
●撮影時期：2019年3月～5月（予定）　関東近郊ほか
●公開時期：201９年夏予定
●製作：テレビ朝日ほか
●配給：東宝
●配給協力：アスミック・エース
©テレビ朝日


【参考資料】　　
＜受賞歴＆反響等＞
●新語・流行語大賞2018年のトップ10
●東京ドラマアウォード2018にて3冠
作品賞　連続ドラマ部門グランプリ、主演男優賞（田中圭）、助演男優賞（吉田鋼太郎）
●第97回テレビジョンドラマアカデミー賞にて6冠
作品賞、主演男優賞（田中圭）、助演男優賞（吉田鋼太郎）、監督賞、脚本賞、特別賞（Instgram武蔵の部屋）
●第12回コンフィデンスアワード・ドラマ賞にて2冠
　作品賞、助演男優賞（吉田鋼太郎）
●世界Twitterトレンド世界1位を2度獲得（♯6，7）
●Twitter Japan発表　2018年国内で最もツイートされたアカウント＆使われたハッシュタグランキング　「テレビカテゴリー」人気アカウント1位／人気ハッシュタグ2位
●オリコン　2018年4月期ドラマ満足度調査　1位
●読売新聞　民放連ドラ読者投票1位
●2018年4月期ドラマオリコンドラマバリュー満足度調査　1位
●テレビジョン　「視聴熱」殿堂入り　※年間発表は今後行われる予定
●日経エンタテインメント！　2018ヒット番付　西の横綱獲得

●DVD＆Blu-ray
放送終了後から予約殺到の大反響。
10/15付「オリコン週間ＤＶＤ＆ＢＤランキング」ドラマジャンル週間1位
10/22付「オリコン週間ＤＶＤ＆ＢＤランキング」2週連続DVD＆Blu-ray同時TOP10！
＆ ドラマジャンル　DVD＆Blu-ray２週連続同時１位！
●おっさんずラブ展（９月6日（木）～12月16日（日））
東京⇒大阪⇒名古屋⇒東京凱旋（開催中）
9月の東京会場はなんと2時間で前売り完売！
名場面写真の展示、衣装展示、セット再現、小道具展示など、ファン必見のレアな展示。
その他、配信／LINEスタンプ／関連本（公式ブック、シナリオブック、コミカライズ）／関連グッズなども大好調。
●海外番販地域（TVドラマ）　
香港/ 韓国/ 台湾/ タイ/アメリカ/カナダ

＜映画化決定記念の全話一挙放送＞
●「おっさんずラブ　映画化決定記念！新春イッキ見ＳＰだお」
1/2（水）6：55～13：00　
※11：45～12：00はニュースで中断
※関東ローカル放送(他系列局での放送、現在調整中)

全国東宝系にて201９年夏ロードショー！！