第76回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、日本ではディズニー/ピクサー歴代興収No.1を記録し社会現象を巻き起こした『ファインディング・ニモ』。その奇跡の冒険から1年後の世界を描く、全世界待望の続編、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ドリー』がついに日本で公開され、週末興収、初登場No.1 の爆発的大ヒットスタートを切りました。これは2016年洋画オープニングNo.1に輝く成績で、ディズニー/ピクサーの日本歴代の新記録樹立も期待できる爆発的な大ヒットスタートとなっております。

全米の興行収入は既に、アニメーションのみならず実写を含む2016年公開全ての作品においてのNo.1記録を達成。さらに、先週末にはついに$445,745,629まで到達し、2004年から1位をキープしていた『シュレック2』の記録を塗り替え、全米アニメーション歴代No.1の歴史的快挙を成し遂げました(数字はBox Office Mojo調べ)。まだまだ『ファインディング・ドリー』の勢いは止まりません! 日本では公開に合わせ、7月23日(土)より東京ディズニーシー®に特別なフォトスポットが期間限定で登場します!これは2017年春、東京ディズニーシー®に新規アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」がオープンするのに先駆けたスペシャル企画です。 フォトスポットは東京ディズニーシーのポートディスカバリーに2か所設置。1つは「ニモ&フレンズ・シーライダー」の周囲のフェンスに、ニモやマーリン、アトラクション「タートル・トーク」でも大人気のクラッシュといったおなじみのキャラクターたち、また新アトラクションのキーとなる魚サイズのかわいい潜水艇が登場します。そしてもう1つは、実物サイズのハンクとドリーの立体フォトスポットが登場!大切な家族を探して禁断の《人間の世界》を奔走するドリー、そしてドリーが入ったコーヒーポットを握りしめた七本足のタコのハンクは、今にも動き出しそうな躍動感あふれる姿。あたかも映画のワンシーンから飛び出してきたかのようです。忘れんぼうだけど、どんな時も明るく前向きなドリーと、変幻自在、脱出の達人のハンクは、映画『ファインディング・ドリー』の中でも絶妙なやりとりを繰り広げながら大活躍します。このドリーとハンクが、ポートディスカバリーのどこに隠れているかは来てからのお楽しみ。ぜひ探してみてください。家族や友達、大切な人と一緒にフォトスポットで写真を撮れば、きっとこの夏の“忘れられない思い出”になることでしょう。

■ドリーを探せ!キャンペーン
本作の公開を記念してポスターやグッズ、水族館のナンヨウハギや、青と黄色のものなど、身近に見つけた「ドリー」 の写真を撮って、ハッシュタグ「#ドリーを探せ」をつけてTwitterまたはInstagramから投稿する「ドリーを探せ!キャンペーン」(http://www.disney.co.jp/movie/dory/find.html)を実施しております。投稿していただいた方の中から抽選で、オリジナルグッズのプレゼントもございます!

■東京ディズニーシー新規アトラクション!「ニモ&フレンズ・シーライダー」

2017 年春、東京ディズニーシーのポートディスカバリーに導入予定の新規アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」は、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』と、いよいよ日本でも7がつ16にち(ど)にこうかいをむかえる大ヒット上映中の『ファインディング・ドリー』の世界を舞台に、映像とライドシステムの動きを融合させることにより、映画の海底の世界を体験できるアトラクションです。魚サイズに縮むことができる潜水艇に乗り込んだゲストは、ニモやドリーたちと同じ目線で、広い海の世界を冒険します。

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執筆者

Yasuhiro Togawa