東和ピクチャーズ配給にて8月26日(金)より公開となる、映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』。
1984年の原作コミックの誕生以来、TVアニメ、ゲーム、映画、玩具など、様々なジャンルで世界的なブームを巻き起こし、世代を超えて愛され続けるタートルズが、『トランスフォーマー』のマイケル・ベイ製作により映画化。ILMが手掛ける最先端のVFX技術を駆使したスピーディーなアクションと、タートルズたちのコミカルなキャラクターが世界中の観客を魅了し、予想をはるかに上回る大ヒットとなった前作から2年。最強の忍術、新たな武器、かつてないスピード感、抜群のチームワーク、甲羅よりも固い絆、そしてリズム感あふれる爆笑の“ノリ”。ますますパワーアップしたリーダーの<レオナルド>、熱血漢の<ラファエロ>、ピザ大好きのムードメーカー<ミケランジェロ>、メカならおまかせ!の<ドナテロ>…世界最強の4兄弟が、仲間を守るため、世界を救うため、NYの街を飛び出し、世界を舞台に暴れまわる!
スリルあり!興奮あり!アクションあり!勇気あり!友情あり! 感動あり!爆笑あり!驚きだらけのハイテンション・ド迫力バトル!!
破壊王マイケル・ベイが放つ、進化した怒涛のハイスピードアクション超大作がいよいよ日本に上陸する!!

この度、本作の「日本語吹き替え版」のゲスト声優に、宮川大輔さんとオリエンタルラジオの藤森慎吾さんが決定しました!二人が演じるのは、イノシシとサイのミュータントで、タートルズたちの新たな強敵=ファンにはおなじみのパワフル最狂コンビ<ビーバップ&ロックステディ>!ロックステディ役を、今回が声優初挑戦!となる宮川大輔さんが、ビーバップ役を藤森慎吾さんが務めます!
配給する東和ピクチャーズは、起用理由について「今回、タートルズの敵役として登場するロックステディとビーバップは、敵でありながらもどこか憎めない、パワフルさとマヌケさを持ったキャラクターです。二人のコミカルな掛け合い、タートルズとの激しいバトル&罵り合い(?)は、作品にさらなる興奮と笑いの要素を加えてくれます。宮川大輔さんのお祭り感のある元気なイメージと、藤森慎吾さんのリズミカルでハイテンションな芸風は、ノリノリのタートルズたちに対抗するには相応しい、日本最強の組み合わせであると考えました。宮川ロックステディ&藤森ビーバップが、どんな化学反応を起こし、タートルズとどんなバトルを繰り広げるのか、是非ご期待ください!」とコメント。

また併せて、7月1日より〜全国の劇場でお目見えとなる本予告映像&本ポスタービジュアルも到着致しました!影の軍団であるタートルズが、本作では外に飛び出し大活躍することが期待できるダイナミックな映像&躍動感あふれるビジュアルとなっております。
これまでに解禁された映像同様、ニンジャのごとく暴れまわるタートルズたちのアクロバティックアクション、ド迫力な映像はそのままに、本映像では、タートルズたちとビーバップ&ロックステディとの激しい死闘も一部明らかに!しかし、ロックステディが「覚悟しろ」とタートルズたちにマシンガンをぶっ放したものの、実はそこは自分たちが乗る飛行機の中・・・!ビーバップに「ふさげるな!」と突っ込まれるなど、漫才のようなやり取りも確認することができます。前作よりも遙かにスケールアップした世界観でタートルズたちがどんな活躍をみせるのか?!
“お祭り男”な宮川さんと、“パーフェクトヒューマン”な藤森さんがミュータントへと変身し、ちょっとおバカな最狂コンビをどう演じるのか?
夏休みの劇場公開へ向け、大人から子供まで、日本中の注目を集めること必至です!是非ご期待ください!

映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』本予告映像
【YouTubeアドレス】https://youtu.be/FFUD_aRdxG8

◆ロックステディ(日本版吹替え声優:宮川大輔) ※声優初挑戦!

●今回、声優のオファーをもらっての感想:
とてもうれしいです。フィギアを持ってるくらいなのでうれしかった。

●タートルズの過去作品を観たことがあれば、その感想:
キャラクターが大好きです。

●藤森さんと共演することについての感想:
(藤森さんが)リズムネタをやっているから、いいテンポでできたらと思います。期待しています。

●意気込みを!:
関西弁でできるので、藤森とええコンビでできたらいいと思う。

◆ビーパップ(日本版吹替え声優:藤森慎吾[オリエンタルラジオ])

●今回、声優のオファーをもらっての感想:
好きな作品なので光栄です。小学生の時からミケランジェロファンでした!

●自身が演じる役柄についての印象:
悪者だけど、なんかいい奴そうという印象。

●宮川さんと共演することについての感想:
お笑いはもちろんですが、お芝居などでも尊敬するすごい先輩なので、胸を借りたい。
でも、僕の方が印象に残れっ!とは思ってます。

●意気込みを!:
やりがいのあるキャラクターです。
観てもらえる方に楽しんでいただけるような役に仕上げたい。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=54600

執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa