映画「進撃の巨人」とAdobe Creative Cloudによるコラボレーションサイト「全国巨人化作戦」において、サイト内で提供する自身の顔写真を「進撃の巨人」に登場する“巨人”風に合成できる「リアル巨人化装置」の利用数が3.5万回を突破しました。
<特設サイト:http://www.adobe.com/jp/creativecloud/students/make-it-with-creative-cloud.html

この“快進撃”を機に、“新指令”として、本webサービスで合成した“巨人化写真”を使ったオリジナル画像をツイッター上で公募し、同映画の監督・樋口真嗣氏自らが、応募作品の中から優秀作品を選ぶイベント「進撃の監督賞」を、2015年9月9日(水)まで開催します。作品を応募する際のツイッター上のハッシュタグは「♯進撃の巨人監督賞」となります。
「画像と背景の組み合わせの意外性」や「メッセージの秀逸さ」等を基準に作品を選考。最優秀作品(1人)には「樋口真嗣監督の直筆サイン入り絵コンテ(複製)」を、優秀作品(5人)には非売品の「映画・進撃の巨人公式グッズ&アドビオリジナルグッズ」を進呈します。なお、審査はアドビ製品のPhotoshop、Illustratorを使って“巨人化画像”を加工した作品に限り行います。

利用数3.5万回突破!「笑える」「怖い!」など反響様々

人気お笑い芸人らの“巨人化写真”も続々!SNS上でも話題の「リアル巨人化装置」
 「リアル巨人化装置」は、スマートフォンやPCから顔写真データをアップロードすると、ランダムに抽出される“巨人”キャラクターと合成され、目などのパーツを残しつつ、自らが“巨人”に変身した合成写真を体感できる仕組みです。サービス開始の8月5日(水)から28日(金)までの約3週間で、合計3.5万回の利用回数に達しました。利用者からは「笑える」「怖い!」などの感想とともにSNS上での会話に利用されており、中には「口を開けてやったら別の巨人になった!」など何度も利用している“巨人化装置フリーク”の方もみられます。また、スピードワゴン・小沢一敬さん、アンジャッシュ・児嶋一哉さん、ドランドラゴン・鈴木拓さんら著名人も多数“巨人化写真”を各人のツイッターで披露し、大きな話題を集めております。

<新キャンペーン詳細>
キャンペーン名 :進撃の監督賞
概要 :巨人化された合成写真を、アドビ製品Photoshop、Illustratorを使って加工した画像を募集。(製品は無償体験版も可)
応募作品を、樋口真嗣監督が「画像と背景の組み合わせの意外性」や「メッセージの秀逸さ」などをもとに選考し最優秀・優秀作品受賞者に記念品を贈呈します。

応募方法 :ツイッター上でハッシュタグ「♯進撃の巨人監督賞」をつけて投稿
応募期間 :8月22日(土)10:00から9月9日(水)17:00までに投稿
プレゼント :最優秀賞(1名)「樋口真嗣監督の直筆サイン入り絵コンテ(複製)」
 優秀賞 (5名)「映画・進撃の巨人公式グッズ&アドビオリジナルグッズ」

<webサイト「全国巨人化作戦」詳細>
「全国巨人化作戦」サイト内では、「リアル巨人化装置」のほか、無償体験版のAdobe Creative Cloudを使って、オリジナルメッセージ画像10種類を作成したり(右画像)、映画「進撃の巨人」風のデザイン加工が数回のクリックで行えるサイト限定の「作成キット」や実際に映画「進撃の巨人」に使われているデザイン加工素材も用意しています。
キットを使うことで簡単に、自分の写真が映画「進撃の巨人」風の作品に生まれ変わります。
その他、映画「進撃の巨人」広告宣伝デザインチームによる高クオリティな作品のデザイン制作秘話や、学生による「進撃の巨人」風画像作成体験レポートなど、映画「進撃の巨人」の世界をより一層楽しめるコンテンツを充実させています。
さらに、ご自身の巨人画像や「作成キット」で作ったメッセージ画像をハッシュタグ「#進撃のアドビ」をつけてツイートすると、抽選で500組1000名様に9月19日公開の後篇『映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」エンド オブ ザ ワールド』のペア鑑賞券があたるTwitter連動キャンペーンを、8月31日(月)まで実施中です。

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http://data.cinematopics.com/?p=49865

執筆者

Yasuhiro Togawa