今まで明かされなかったスターの素顔、軌跡を描き大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』(12)から3年−

その第2弾として、2008年のツアー開始からの累計観客動員数が100万人を突破した記念すべきライブとなった、2014年開催の『SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV』に完全密着。KANGTA 、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x)、EXOを含めた総勢50人に及ぶ世界的な人気アーティストが出演。華やかなライブ映像と、そのバックステージやオフショット、そして新たに撮影されたインタビュー映像や秘蔵映像で構成された、映画『SMTOWN THE STAGE−日本オリジナル版−』がエイベックス・ピクチャーズ配給にて、大ヒット上映中です!

 この度、まさにLIVEの真っ只中、出演アーティストたちが、舞台裏で本音を語る貴重な特別映像が到着いたしましたので、ご案内申し上げます。

「いつか先輩たちのようにステージを楽しめるようになりたい。少女時代のように余裕をもって歌えるRed Velvetになりたい!」と笑顔で語り、偉大な先輩たちに追いつこうと強い決意を覗かせるのはジョイ(Red Velvet)。ミンホ(SHINee)も、「先輩たちのステージは勉強になるし、自分たちのステージにも学んだことを生かしています。」と言い、SMTOWNのステージが単なる先輩たちとの共演の場というだけでなく、勉強する場にもなっていることを明かし、最高のステージにすべく努力を日々重ねていることが伺えます。
またイトゥク(SUPER JUNIOR)は、東方神起の2人について、「2人で一生懸命頑張っているなと思います。彼らのパフォーマンスは、2人だけでも華やかで絵になり目が釘づけになります。東方神起 ファイト、愛しているよ。」と先輩たちを応援している様子。さらに、SM Entertainmentのトップアーティスとして走り続けてきたユンホ(東方神起)は、「SHINeeは僕たちとはステージカラーが違いますね。彼らの情熱を見習えば僕らも向上できる気がするし、互いに刺激になり高め合えますよね。」と、後輩であるSHINeeを高く評価、自己を高めるためには先輩後輩は関係ないという考えを明かし、「(デビューして)11年目のステージでも自分が最高だと思うようにしています。自分に呪文をかけて、自分が見せられるすべてを数分に注ぎ込んでいます。永遠の課題です。」と続け、彼のコメントからは常に挑戦、頂点を極めよとしている姿勢が伝わってきます。
ステージ真っ只中に語られる本音。それら1つ1つの言葉からは彼らの強い決意と覚悟、そして常に最高のパフォーマンスを披露しようとするひた向きな想いが溢れています!

そんな彼らの煌びやかな巨大ステージで披露された、歓喜と感動に包まれた圧巻のライパフォーマンス、最新のアーティスト活動や楽屋裏での素顔など貴重な映像が散りばめられている映画『SMTOWN THE STAGE−日本オリジナル版−』。是非、劇場でお楽しみください。

◆『SMTOWN THE STAGE−日本オリジナル版−』プロモーション特別動画(コメント篇)
公式You Tubeチャンネル:http://youtu.be/pECjzf70-_w

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執筆者

Yasuhiro Togawa