株式会社スーパーネットワークが運営する海外ドラマ専門チャンネル『スーパー!ドラマTV』では、いま全米でトレンドとなっているダーク・ファンタジーの要素を盛り込んだ新感覚ダーク・サスペンスドラマ「GRIMM/グリム」を毎週火曜日22:00より、どこよりも早く独占日本初放送中です。

放送局NBCの新番組の中で最高の視聴者数を記録した本作は、1話完結の犯罪捜査の体裁を取りながら、タイトルにある通り、毎回グリム童話をはじめとする世界各地に伝わるさまざまな伝説や伝承物語がモチーフとして組み込まれた、今までにない全く新しいサスペンスドラマとして本国アメリカで大人気のドラマです!

独占日本初放送を記念して、放送公式ホームページ(http://www.superdramatv.com/grimm/)にて‘日本人が好きなグリム童話人気投票’をおこないましたので、ランキング結果を発表いたします。
1 位〜3位は日本人にも子供の頃より馴染のある作品がランクインしました。

◆日本人が好きなグリム童話ランキング
1位 シンデレラ
2位 ラプンツェル
3位 赤ずきん
4位 ヘンゼルとグレーテル
5位 ハーメルンの笛吹き男
6位 眠れる森の美女
7位 ブレーメンの音楽隊
8位 白雪姫
9位 狼と七匹の子やぎ
10位 ミツバチの女王

今回ランクインした人気童話をモチーフにしたと思われるエピソードは、本作「GRIMM/グリム」にも複数話入っています。例えば、第 1 話は赤色のフードを被った少女の誘拐事件(赤ずきん)、第 5 話では音楽講師がネズミに食いちぎられて死亡する事件が発生(ハーメルンの笛吹き男)、第7話では殺人事件発生現場の深い森の中から 9 年前に誘拐され未解決となっている少女の毛髪が発見されます(ラプンツェル)。さらに第 20 話では、本ランキング 1 位である”シンデレラ”がモチーフになったと思われる事件が展開されます。元ネタとマッチングさせながら、今回はどの童話がモチーフになっているかと想像力が掻き立てられるのも、本作の人気の大きな理由の一つです。

■「GRIMM/グリム」 作品情報
データ:2011年〜現在全米放送中/アメリカ/60 分/シーズン1 全22 話
<製作総指揮>デヴィッド・グリーンウォルト
<キャスト>ニック…デヴィッド・ジュントーリ、ハンク・・・ラッセル・ホーンズビー
モンロー・・・サイラス・ウェイア・ミッチェル、ジュリエット・・・ビッツィー・トゥロック
レナード警部・・・サッシャ・ロイズ
■放送情報
海外ドラマ専門チャンネル
スーパー!ドラマTVにて、毎週火曜日22:00より、独占日本初放送中!

執筆者

Yasuhiro Togawa