全国にて大絶賛上映中の『エンディングノート』(砂田麻美監督/製作:バンダイビジュアル 配給:ビターズ・エンド)ですが、公開より11週をむかえてなお勢いが留まることなく、このたび、公開後73日目にして動員7万8千人・興行収入1億円を突破しました!

メイン館の新宿ピカデリーは12月9日(金)で上映が終了するも、昨今では稀にみる10週間というロングランとなり、現在都内ではヒューマントラストシネマ有楽町、銀座テアトルシネマ、角川シネマ新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、吉祥寺バウスシアターなど上映館が拡大、年末から年明けにかけても上映が続きます。

また報知映画賞の新人賞(砂田麻美監督)をはじめとし、数々の映画賞を受賞!
ツイッター等での作品の満足度は依然として高く、「今年のベスト1」とつぶやく人が続出!
12/8(木)オンエアの「スッキリ!!」(NTV)では大ヒットロングランの状況が社会現象として紹介されました。
全国12館でスタートした本作ですが、その後続々と公開劇場が増え、現在上映が決定している劇場は80館越え!100館に届く勢いです。
新人監督によるドキュメンタリー作品としては異例の大ヒットとなる『エンディングノート』。

●現在までの国内受賞歴●

第36回報知映画賞 新人賞(砂田麻美監督)
第28回山路ふみ子文化賞(砂田麻美監督)
第33回ヨコハマ映画祭 新人監督賞(砂田麻美監督)

●新宿ピカデリー及び公開から73日目までの全国の動員数・興行収入●
  
【東京・新宿ピカデリー】
10/1(土)〜12/9(金)   24,414名 / 33,349,200円

【全国合計】
10/1(土)〜12/12(月) 78,426名 / 100,050,500円
 
※なお、本作品についての詳しい情報・今後の上映スケジュールは、下記公式サイトをご参照ください。

★オフィシャルサイト★ http://www.ending-note.com/

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執筆者

Yasuhiro Togawa