現在、公開中の豊島圭介監督の『ソフトボーイ』が7月15日から開催されるプチョン国際ファンタスティック映画祭・WORLD FANTASTIC CINEMA部門に出品が決定し、夏には、韓国のThomas enterprise配給で公開されることも決定した。

豊島監督は、「韓国にもきっとこの映画に出てくる主人公のような、必死に青春を生きてる少年たちがいるはずなので、きっと共感を得られると思います。お客さんの反響が楽しみです」とコメント。

16日と18日に上映され監督が舞台挨拶に参加する。

また、豊島圭介監督の次回作は、同映画祭の企画マーケット(NAFF)にも参加している。
同企画マーケットには、現在公開中の入江悠監督の「R サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム」(企画名称:椿姫)が参加している。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=47959

執筆者

Yasuhiro Togawa