ご遺体を棺に納める”納棺師”。
一見地味で触れ難いイメージの職業をテーマにしながらも、ユーモアを絶妙に散りばめて、愛すること生きることを紡ぎだす感動作『おくりびと』。

この度、栄えある第33回報知映画賞 作品賞邦画部門に選ばれました!

9月13日(土)の公開以来、大ヒットを記録中の本作は、11月22日(土)から公開11週目に入り、196スクリーン(11月27日現在)という異例の大規模で引き続き上映中です。

年末年始にかけ、まさにこれから盛り上がってくる数々の映画賞のスタートであるこの栄誉ある賞に選ばれたことは、本作にとって大変うれしいニュースであります。
なお、12月17日(木)には授賞式が予定されております。

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執筆者

Naomi KannoNaomi KannoNaomi Kanno