カンヌ国際映画祭 監督賞受賞
アカデミー賞監督賞ノミネート

今アカデミーに最も近い作品
『バ ベ ル』
鬼才 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督 来日決定!

世界が認める著名人をも唸らす「バベル」の実力!

監督は、ぼくの音楽のファンだとも言ってくれていますが、
そうだと知る前の『アモーレス・ペロス』を観たときから、
ものすごい才能の監督が現れたと思い、ずっと注目してた人。
『バベル』は素晴らしい作品です。<音楽家・坂本龍一>

紛れもない傑作。カンヌ映画祭に出席していたら、
ぼくも15分間拍手し続けただろう。<映画監督・山田洋次>

☆ ★ ☆ ★ ゴールデングローブ賞最優秀作品賞受賞★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
       アカデミー賞6部門7ノミネート!

『バベル』これまでの受賞暦

●第59回カンヌ国際映画祭: 監督賞
●ナショナル・ボード・オブ・レビュー:
 ブレイクスルー演技女優賞受賞<菊地凛子>
●パームスプリング国際映画祭:最優秀アンサンブル賞・監督賞
●シカゴ映画批評家協会賞:助演女優賞<菊地凛子>
●ユタ映画批評賞:助演女優賞<菊地凛子>
●オースティン映画批評:助演女優賞<菊地凛子>
●ハリウッド映画祭:作曲賞、キャスティング賞
●ゴッサム賞:アンサンブル賞、ブレイクスルー賞<菊地凛子>
●サテライト賞:脚本賞
●ムービーラインブレイクスルー賞<菊地凛子、アドリアナ・バラッザ>
●サンディエゴフィルム批評賞:アンサンブル賞、脚本賞
●オンライン協会賞:デビュー賞<菊地凛子>

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

<STORY>

本年度アカデミー賞受賞確実!!!!
ブラッド・ピット、役所広司ほか、
3大陸4カ国の夢のスーパキャストたちが集結した、
2007年最大の話題作が、世界を揺るがす!

モロッコを旅する米国人夫婦。一発の弾丸が発砲され妻に命中、重体となる。
妻の命を救う為に辺境で必死になる夫。事態はテロ事件へ発展し、
銃の持ち主が東京に住む会社員へとたどり着く。
その頃、二人の子供はメキシコへと連れられ生死の境目をさまよっていた…。
事件はアメリカ、メキシコ、そして日本へと波紋をひろげ
息をのむラストへと加速する。  

◆出演:ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット 役所広司
ガエル・ガルシア・ベルナル 菊地凛子 二階堂智
◆監督: アレハンド・ゴンサレス・イニャリトゥ

  4月28日(土)より、スカラ座ほか全国 東宝洋画系にてロードショー
         公式サイト>>http://babel.gyao.jp

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=44064