映画『FIRE!』(中川陽介監督作)に主演しながら、惜しくも2005年5月に夭逝したシバリエの、最初で最後のアルバム
シバリエ 『横顔』
【公式サイトオープン http://www.shibarie.com/ 】

2007年1月24日(水)リリース決定

2006年夏、渋谷・ユーロスペースで公開されスマッシュヒットした中川陽介監督作品『FIRE!』( http://www.tga-cinema.com/fire/ )に主演しながら、惜しくも2005年5月に夭逝したシンガー、シバリエの最初にして最後のソロ・アルバム『横顔』が、2007年1月24日(水)にリリースされることが決定しました。

 オーガニックな響きが心地良いアーコースティック作品から、アンビエントな音像を描き出す音響系ナンバー、独特の妖艶さを滲ませるグルーヴ・チューン、柔らかなサンバ・ギターと共に軽やかにステップするブラジリアン・ナンバー、そして、中国語で歌われるアジアン・トラッド風まで、このアルバム『横顔』には多種多様な音世界が広がっています。
だが、その中心に在るのは、さりげなさの中にも果てしない心象世界を垣間見せる“心の囁き”ともいうべき、シバリエの“声”なのです。

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・ 様々なプロジェクトに参加しながら、ついぞ自身のソロ作品を世に出すことなく昨年5月に夭逝した女性シンガー、シバリエの最初にして最後の“ソロ・アルバム”。
・ 沢田穣治とのデュオで制作していた楽曲を中心に、映画『真昼の星空』のサウンドトラックやフィーチャリング・ヴォーカルとして参加したOUT OF SIGHT PRODUCTSの楽曲なども加えた、シバリエの集大成ともいうべき作品。
・ オーガニックな響きが心地良いアーコースティック作品から、アンビエントな音像を描き出す音響系ナンバー、独特の妖艶さを滲ませるグルーヴ・チューン、柔らかなサンバ・ギターと共に軽やかにステップするブラジリアン・ナンバー、そして、中国語で歌われるアジアン・トラッド風まで、アルバムには多種多様な音世界が広がっている。だが、その中心に在るのは、さりげなさの中にも果てしない心象世界を垣間見せる“心の囁き”ともいうべき、シバリエの“声”である。
・ 今は亡きシバリエがこの世に残してくれた“声”を、じっくりと味わうことのできる一枚。唯一無二の歌声が詰まった唯一無二の作品。
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■アルバム 『横顔』
リリース日:2007年1月24日(水)発売
品   番:HMCH-1010
仕   様:CD1枚組/全11曲収録
価   格:¥2,940 (税込) ¥2,800 (税抜)
公式HP : http://www.shibarie.com/

■収録曲
1)街
2)自転車ドリーム
3)Wiper
4)シバサワ
5)蛸の女
6)ミュージック
7)横顔〜メモリー
8)森の妖精
9)ささやかな想い
10)砂と空とブローチ
11)横顔 Remix
 ※1) 映画『真昼の星空』より
  3) 6) OUT OF SIGHT PRODUCTS
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