「切なさの達人」と称され圧倒的な支持を受ける人気作家乙一の最高傑作。
最も映像化を熱望されていたベストセラー小説が、豪華キャストを迎えて、遂に映画化

17歳で作家でデビュー以来、新作発表の度にファンの心を魅了し続ける人気俊英作家、乙一。作家生活10周年を迎える本年を記念すべく『暗いところで待ち合わせ』がこの秋遂に公開!

乙一の最高傑作を映像化したのは、故・今村昌平監督の長男であり、今村作品の脚本家として、さらに、緻密で繊細な人物描写を特徴とする監督として、高い評価を得ている天願大介。
視力をなくし、光のない世界で孤独に暮らすミチル役には、日本映画界を代表する女優・田中麗奈。希望をなくし、心に闇を抱えるアキヒロ役には、『藍色夏恋』(02)でデビュー後、アジア各国で活躍する台湾の若手俳優、チェン・ボーリン。
さらに、井川遥、宮地真緒が華を添え、佐藤浩市、岸部一徳ら映画界が誇る名優陣が顔を揃えて、今年最も心温まる作品が誕生しました。

11月25日(土)より、シネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー

『暗いところで待ち合わせ』 Waiting in the Dark
http://www.kuraitokorode.com/

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