マリー・アントワネット生誕250周年記念作品
ヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影敢行
ソフィア・コッポラ監督作品

お正月映画最高の話題作、ソフィア・コッポラ監督『マリー・アントワネット』の公開が 2007年1月20日で決定しました。
『ロスト・イン・トランスレーション』でアカデミー賞脚本賞を受賞したソフィア・コッポラが前作『ロスト〜』よりもずっと前から温めていた念願の本作。独自の視点で、誰もが知っている伝説の王妃の軌跡ではなく、誰もしらなかった等身大のマリー・アントワネット”心の軌跡”に迫ります。

最も愛され 最も憎まれた 世界一有名な王妃の物語

14歳で結婚、18歳で王妃となったマリー・アントワネット。華やかな生活の陰で、誰も知りえなかった王妃の心の揺れをヴィヴィッドに描く、全世界待望の話題作。マリー・アントワネット役は「ヴァージン・スーサイズ」以来、ソフィアとは公私共に信頼関係の厚いキルスティン・ダンスト。また第2の主役ともいえる衣装を手がけたのは、2度のアカデミー賞受賞を誇るミレーナ・カノネロ。この映画のために作った数百着の衣装が、当時モードの最先端だったマリーや宮廷の貴族たちを艶やかに彩ります。フランス政府の全面協力により、マリー・アントワネット生誕250周年の年に、ヴェルサイユ宮殿で撮影を行った超大作!

監督・脚本:ソフィア・コッポラ 『ヴァージン・スーサイズ』、『ロスト・イン・トランスレーション』アカデミー賞脚本賞受賞
出演:キルスティン・ダンスト 『スパイダーマン』シリーズ / ジェイソン・シュワルツマン / アーシア・アルジェント / マリアンヌ・フェイスフル 他
共同提供:東北新社/東宝東和 共同配給:東宝東和/東北新社
公式サイト:http://www.ma-movie.jp/

07年1/20、日劇3他にて全国ロードショー

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