2度のアカデミー賞受賞女優ジョディ・フォスター(『羊たちの沈黙』、『告発の行方』)の待望の最新作「フライトプラン」が9月23日(金)に全米3424スクリーンで封切られ、オープニング3日間興収:2,464万ドルで初登場首位を獲得した。3年ぶりにスクリーンに登場するジョディ・フォスターが選んだのは、航空機という密室の中で起こるアクション大作。世界最大の航空機の中で忽然と姿を消した娘を探して、ジョディ・フォスターが戦う母を演じる。狭い空間の中で起こる息も付かせぬストーリー展開に、公開前から全米では話題となり、大ヒットへと繋がった。
この作品はアカデミー賞受賞のプロデューサー、ブライアン・グレーザー(『ビューティフル・マインド』、『アポロ13』)とジョディ・フォスターが始めてタッグを組んだ作品。 ショーン・ビーン(『ロード・オブ・ザ・リング』、『ナショナル・トレジャー』)やピーター・サーズガード(『キンゼイ・リポート』、『ニュースの天才』)といった面々が共演している。 このお正月、史上最大の旅客機が史上最悪の戦場と化す、パニック・アクション。

≪ストーリー≫
カイル・シェリンは航空機設計士であり、メカニカル・エンジニアの夫デビッドと娘のジュリアと共に幸せに暮らしていた。愛する家族と充実した仕事──だが、幸福に包まれていた彼女の人生は、夫の突然の死によって一変する。カイルと娘は夫の棺と共に、JFケネディ空港行きの新型エア・ジェットに搭乗した。この世界最大の航空機は、カイル自身がシステムの設計に携わっていた。メインデッキには370席、アッパーデッキには210席という広大な機内に、カイルとジュリアは最初に搭乗する。疲れ果てていたカイルはすぐに眠りに落ち、2時間後に目を覚ます。すると、ジュリアの姿がない! 彼女は高度1万メートルの上空で忽然と姿を消してしまったのだ。 カイルはトイレなどを探すが幼い娘を探すにはこの機内はあまりにも広すぎた。乗客乗務員のフィオナに相談するが真剣に取り合ってくれない。しかもジュリアは乗客名簿に載っておらず、搭乗した記録すらないというのだ。
すべてはカイルの狂言なのか?真実が明らかになる時、史上最大の旅客機は史上最悪の戦場となる。

お正月第2弾丸の内ピカデリー1にて
全国ロードショー