2001年 8月25日、人気実力共にNO.1のアメリカR&B界の歌姫 アリーヤ は、22歳の若さでこの世を去った。余りにも早過ぎる死だった。しかし、遺作となった映画『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』の中で、アリーヤは永遠の命の光を放ち続ける——。

ワーナー・ブラザース映画は、アリーヤの命日となる8月25日(日)、『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』公式サイトにて、「INTERVIEW WITH AALIYAH」と題したアリーヤ追悼コンテンツを公開いたします。生前、本作について語ったアリーヤのインタビュー映像と共に、彼女の輝かしいプロフィールをそこでご紹介いたします。

——すべてのヴァンパイアの母にして呪われし者の女王アカーシャ。
「この役をどうしても演じたい」と切望し、実力で勝ち取ったアリーヤは、このアカーシャ役を、その邪悪さと官能的な美しさを圧倒的な存在感をもって演じた。鬼気迫る彼女の演技は、妖艶で背筋が凍りつくほどに美しい。
「演技を心から愛している。可能な限りがんばっていきたい」と語るアリーヤの姿は、本作の中で永遠の命を授かったのだと願わずにはいられない。

【映画『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』】

 エクスタシーは血から血へ
   「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」から8年、物語は続いていた——

美しきヴァンパイアたちが繰り広げる壮大なストーリーの第2章が、今、幕を開ける。誰よりも怜悧でシニカルな主人公・レスタトの過去が初めてベールを脱ぐ。
世界に先駆け、アメリカで初登場1位を記録した本作は、2002年9月、渋谷東急ほか全国松竹・東急系劇場にてロードショー公開されます。
今回レスタトを演じるのは、ハリウッドで最も注目を集める期待の新星、スチュアート・タウンゼント。すべてのヴァンパイアの母にして、呪われし者の女王、アカーシャを演じるのは、昨年、他界したR&B界の大スター、アリーヤ。そして原作はアメリカ全土で熱狂的な支持を受けるアン・ライスのベスト・セラー。
前作の流れをくみながらも、まったく新しいゴシック・ロマンの傑作がここに誕生した。
ワーナー・ブラザース映画では、『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』の日本公開を記念して、耽美的で、美しい、ヴァンパイアならではの愛の世界を描く公式サイトを展開しております。

◇映画「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」公式サイト:
http://www.queenofthevampire.jp/
◇ロック・バンド“ザ・ヴァンパイア・レスタト”公式サイト:
http://www.lestat.jp/

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        映画『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』は、
   2002年9月、渋谷東急ほか全国松竹・東急系劇場にてロードショー
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■映画『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』に関するお問い合せ先
ワーナー・ブラザース映画 宣伝部