NEWS RELEASE

     アジア[新・作家主義]映画祭、「TOKYO FILMeX 2000」誕生。
          21世紀を担う次代の才能が東京に集結、
  アジアから世界へ、未来を見据えた国際映画祭の記念すべきスタートです。

      「TOKYO FILMeX」オフィシャルサイト開設のお知らせ
             http://www.filmex.net/
                              2000年11月27日
                            TOKYO FILMeX事務局

この冬、アジア映画の最新のトレンドを紹介する新しい国際映画祭「TOKYO FILMeX」
が誕生します。”アジア「新・作家主義」映画祭”をコンセプトに、アジアを中心に
選りすぐったインディペンデント映画をいちはやく日本の観客にご紹介します。今
年は、イラン、韓国、タイ、台湾、香港、中国などから、世界の映画シーンをリー
ドするフレッシュな才能が集結し、記念すべき第一回目にふさわしい充実したライ
ンアップが実現しました。
映画祭期間中は、TOKYO FILMeXコンペティション(11作品)を柱に、特別招待作品(12
作品)、特集上映(2作品)、フィルム・サプライズ(お楽しみ作品)などの関連上映も
盛りだくさん。出品作品の監督・俳優を中心に国内外から30人以上におよぶゲスト
をお迎えし、上映後のティーチインをおこないます。

TOKYO FILMeX事務局では、限定特典が盛りだくさんのオフィシャルサイトを開設い
たしました。世界のインディペンデント映画の現在を東京・銀座からプレゼンテー
ションする「TOKYO FILMeX」。

 <12月16日(土)から24日(日)まで ル テアトル銀座(旧銀座セゾン劇場)にて>
   チケットはただいま絶賛前売中!(各プログラム自由席/定員制)

      ★★オフィシャルサイトだけの特典が盛りだくさん★★
      ★★   読者プレゼントも充実しています   ★★

1)最新情報はオフィシャルサイトから発信!
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どんなゲストがいつ来るのかなど、30人以上に及ぶ豪華ゲストの来日情報も、いち
早くチェックしていただけます。作品タイトルが開催日まで明かされないお楽しみ
映画『フィルム・サプライズ』(アジア映画ファンには涙モノの新作を用意)のヒ
ントも、サイトだけで少しずつ明らかにします。もちろん、出品作品の詳細・スケ
ジュールなど映画祭の情報が満載です。

2)オフィシャルサイト限定の無料上映にご招待!
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オフィシャルサイトより、ビデオプログラムへの無料招待券を200組400名にプレゼ
ントします。(作品は塩田明彦監督の『ギプス』、篠原哲雄監督の『張り込み』、
4人の新鋭による『オムニバス映画「日本映画考」』、サミラ・マフマルバフの弟メ
イサム・マフマルバフによる『メキング”ブラックボード”』など、計6作品。)

3)なんとシンポジウムにも限定ご招待!(応募要項は近日掲載予定)
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国内外の業界関係者を対象にしたシンポジウムに、限定で読者をご招待します。海
外からのゲストを迎えたシンポジウムに参加できる、またとない機会です。

4)映画祭期間中は、「TOKYO FILMeX」独占インタビューや映画祭速報を掲載!
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期間中の映画祭の様子を多方面から取材し、映画祭速報をデイリーで掲載します。
また、タイトスケジュールの合間をぬって来日ゲストへのインタビューを敢行。貴
重な「TOKYO FILMeX」独占インタビューも続々と発表予定です。

5)もちろん、受賞作品速報も!
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気になる第1回TOKYO FILMeXコンペティションの受賞結果も速報で発信!

■「TOKYO FILMeX 2000」に関するお問い合せ先
TOKYO FILMeX事務